世界規模のコンピュータ・ネットワークのことです。本機では、タッチ操作でインターネットを利用できます。
「ホームページ」を見てさまざまな情報を得たり、「電子メール」で手紙などをやりとりできます。
どちらも電話回線などを使って接続しますが、その接続先が異なります。パソコン通信の場合は、そのパソコン通信を主催している会社につながり、その会社に登録している人とだけやり取りできます。これに対し、インターネットの場合は、プロバイダを通して世界中のパソコンと通信することができます。情報量としては、パソコン通信の何百倍、何千倍にもなります。
「サーチエンジン」と呼ばれる情報検索サービスを利用しましょう。見たいホームページのURL を調べたり、どのホームページに見たい情報があるのかを検索したりできます。情報を調べてくれるだけでなく、画面に表示された検索結果にタッチするだけで、そのホームページが開けます。
自動的にOASYS の文書をFAX データに変換して送信できます。
1 枚の紙の状態の絵や文書などは、内蔵のスキャナを使って送信できます。普通の本は、複写機でいったん紙にコピーしてから送信してください。
本機にセットできる原稿の大きさはA4サイズまでの用紙です。それよりも大きい原稿は、そのままでは送信できません。A4以下の大きさに縮小コピーしてから送信してください。
「住所録」のFAX 番号を複写できます。
相手先のFAX が故障や用紙切れなどで受信でない状態かもしれません。また、相手先がG3規格以外のFAX の場合も受信できません。ご確認ください。
できません。MS-DOSフロッピィにのみ受信できます。受信したデータをOASYS で使いたいときは、「MS-DOSファイル交換」を行ってください。
次のことを確認してください。