『改行』を押したあと、他のキーを押していなければ、『取消』を押すと再度表示されます。「挿入モード」にすると、『改行』を押してもその行の続きの文字は消えず、次の行に送られます。
次のことを確認してください。
または、枠ごと移動または複写します。次の操作を行ってください。
1)メニューバーの[編集]で[図形移動]または[図形複写]にタッチする。
2)移動または複写する枠の左上端にカーソルを合わせ、『実行』を押す。
3)左端を1 桁目にするか、右端が最終桁になるように、移動または複写する位置にカーソルを合わせ、『実行』を押す。
[気を付けよう]
・移動/ 複写元にあった文字やグラフィックなどのデータは、削除されます。
・枠のある位置に、枠を移動/ 複写することはできません。
枠内で登録した図形は、枠内でのみ図形読出できます。逆に、枠外で登録した図形は、枠外でのみ図形読出できます。
同じ読みでたくさん単語を登録すると、なかなか表示できません。こんなときは、単語の読みのはじめに「ん」を追加して登録すると、表示しやすくなります。
「登録単語表示」で、読みと登録単語を確認できます。登録単語表示の画面を表示した状態で、『ハードコピー』( 『機能2 』を押しながら『用紙送り』) を押すと、登録単語表示の画面を印刷できます。
次のことを確認してください。
「文体チェック」の開始位置を指定するとき、カーソルを罫線上ではなく、罫線内の文字に置いて始めれば、罫線内でも「文体チェック」できます。
「レイアウト表示」画面で、『タブ』を押します。ここで「行間隔」が狭くなるように設定してください。設定したら『変換』を押して、再度レイアウトを確認してください。
文書作成を終えるときや、途中でやめたいときは、[終わる]にタッチしてください。何かの機能に入っている場合は、何度か[終わる]にタッチすると、メインメニューに戻ります。
作成していた文書は本体内の「文書メモリ」に記憶されので、電源を切っても、文書作成画面には、作成していた文書が残っています。ただし、新しく文書を作るときは、文書メモリの文書を文書フロッピィに保存してください。
両方とも文書を作る機能ですが、次のような違いがあります。