セットできる用紙は、次のとおりです。
[もっと知りたい!]
その他のサプライ用紙は以下のとおりです。
以下の用紙は1 枚ずつセットしてください。
[気を付けよう]
・ラベル用紙は、のりがはみ出してセットできない場合があります。この場合は、乾いた布などでのりをよく拭き取ってからラベルをセットしてください。
・次のような用紙は使わないでください。
−差し込む側の端が折れたり曲がったりしているもの
−カールしているもの
・LX-4500NT/LX-45000をお使いの場合、薄い用紙や腰の弱い用紙( ラベカフリー紙など) をセットするときは、添付の「手差しガイド」と「ガイドワイヤ」をご使用ください。
セットできる用紙の枚数と厚さは次のとおりです。ただし、この数値は生活快適温湿度のときのものです。
[気を付けよう]
・用紙選択レバーは「ハガキ&手差し」側に倒してください。
・1枚ずつ用紙をセットするときは、用紙が自動的に吸い込まれるまで、用紙の左右を均等に押しつづけてください。
[気を付けよう]
・用紙ガイドやローラ間に普通紙で約50〜60枚(はがきは約30枚) 入りますが、吸入できるのはその約半分です。
・次のような用紙は使わないでください。
-差し込む側の端が折れたり曲がったりしているもの
-カールしているもの
-中央を折った往復はがき
-極端に厚いもの/ 薄いもの
・用紙は奥へ差し込みすぎないようにしてください。1 枚目の用紙が排出されることがあります。
用紙を正しくセットしていますか?
セットする用紙が1 枚か複数枚かによっても、用紙のセットのしかたが異なります。次のことを確認してください。
| レバーの種類 | 用紙が1 枚のとき | 用紙が複数枚のとき |
|---|---|---|
| 紙押さえレバー | 閉 | 閉 |
| カットシートフィーダー ON/OFFレバー (LX-4500NT/4500のみ) |
OFF | ON |
| 用紙選択レバー (LX-4500NT/4500のみ) |
ハガキ& 手差し | 普通紙または ハガキ&手差し |
| 用紙セットレバー (MARIOTTのみ) |
ハガキ& 手差し | 用紙セット (用紙をセットする) 普通紙または ハガキ& 手差し |
本機に添付されている「手差しガイド」を用紙差し込み口に置き、その上から用紙を1 枚ずつ手差しでセットしてください。
[気を付けよう]
・用紙サイズと「手差しガイド」向きを合わせて、用紙を用紙差し込み口へセットしてください。
・カットシートフィーダをご使用の時は、この「手差しガイド」は取り外してください。
紙押さえレバーを「開」側に倒して、用紙をまっすぐにしてください。用紙がまっすぐになったら、紙押さえレバーを「閉」側に戻します。
次に、『用紙後退』(『機能1 』を押しながら、『用紙送り』) を押して、用紙の位置を戻します。
「用紙後退」は約4cm で制限しています。「用紙送り」と加減算され、約4cm の範囲で微調整することになります。
次のことを確認してください。
次のことを確認してください。
サーマル用紙は、用紙に塗ってある薬品が、印字ヘッドの熱に反応して印刷できる用紙です。リボンカセットを使わずに印刷できます。サーマル用紙を使うときは、次の点に注意してください。
本機では、昇華印刷方式のことを「フォトプリント」といいます。熱転写カラー印刷と比較すると、より鮮明でシャープに印刷できます。フォトプリントでは、フォトプリント専用の用紙とリボンカセットを使用して印刷します。このフォトプリント専用の用紙を「フォトプリント用紙」といいます。フォトプリント用紙を使うときは次の点に注意してください。