枠は、左端を1桁目にするか、または右端を最終桁にしないと作成できません。
たとえば、左端を3桁目に指定すると、右端は自動的に最終桁になります。
1文書中に32個まで作れます。ただし、作成した文書の大きさや文書メモリの使用状況、編集レベルの違いで枠の個数、行数が制限されることがあります。
枠の中の制御記号と枠の外の制御記号は、別々に働きます。たとえば、枠の中でゴシック体と指定しても、枠の外の文字はゴシック体になりません。
印刷すると、枠の線(01 枠) は空白に置き換えられます。空白にしたくない場合は、書式設定の「その他」の「枠スキップ印刷」を「あり」に指定してください。枠の上下の線のみ、つめることができます。
1 つの枠内に作成できる線画には、制限があります。不要な線画を削除するか、新しく枠を作り、その中に線画を作成してください。