カードの各項目を文字でいっぱいにした場合で、135 枚まで作成できます。文字が少なければ、作成できるカードの枚数は増えます。
「文書メモリ読出」を行うと、文書メモリ内の住所録に、文書フロッピィの住所録が上書きされます。文書メモリ内の住所録を消したくない場合は、あらかじめ文書メモリの住所録を「文書メモリ書込」で文書フロッピィに保存してください。
[選択]にタッチしてみてください。さらに下の地名が表示されたら、探している地名の正確な郵便番号を調べてください。区名や町内名によっても郵便番号が異なる場合があります。
検索する住所の都道府県と市町村名の間に、空白が入っていますか? 空白が入らないと表示されません。また、代表の郵便番号が一つしかない場合に町内名をいれても、検索されません。
同じものです。サンプル文書の「はがき宛名印刷:宛名一覧表」を読み出して、文書作成画面で直接宛名を入力する一覧表を「はがき宛名文書」と呼んでいます。 また、住所録から直接作成する一覧表を「OAラベル文書」といいます。
文書フロッピィに保存しているOAラベル文書を文書メモリに読み出して、通常の文書と同様に修正や追加をすることができます。
作成した文書を2つの文書に分けて保存できます。次の操作を行ってください。
住所録を更新してもOAラベル文書は修正されません。OAラベル文書を直接修正するか、修正した住所録を利用してもう一度OAラベル文書を作成してください。
住所録のデータを利用して宛名を印刷する場合は、マークやセレクトを使っていろいろな条件で宛名を選び出して印刷できます。 はがき宛名文書/OAラベル文書から宛名を印刷する場合は、はがき宛名メニューの「項目印刷指定」で「指定項目印刷」を指定してください。「印」の欄に文字が入力されている宛名だけが印刷されます。
本機では、中央に折り目のない往復はがきを使用してください。郵便局によっては往復はがきが折ってありますが、折ってないものもあります。
はがき宛名印刷メニューで「差出人印刷」を「あり」にしていますか? 「往復はがき」を指定していても、「差出人印刷」が「なし」の場合は返信側に宛名は印刷されません。