Q1 空白ページが印刷される不思議

文書選択画面にあるページ数表示で、不思議発見!実際に作成した文書が10ページなのに、ページ数表示には少し多い12ページと表示されていたのです。確認してみると、やはりデータは10ページ分。でも印刷すると、なぜか12ページまで印刷され、しかも11、12ページはただページ番号が印刷されているだけ。うーん、もったいない!!今のところは、この文書だけがそんな状態ですが、これ以上、同じような文書が増えるのはイヤなので原因を教えてください。

A1
なるほど、「文字は入力されていないのに、データがある」のですね。なにやらオバケでもいるような....。 これは、空白データの仕業です。原因としては、たまたま先のページで「空白」キーを押してしまったとか、「削除」キーを使わずに「改行」キーでバババッーと削ってから、改行マークを消していったとか、そんなことが考えられます。 でも解決方法は、いたって簡単。まず、文書更新でその文書を選択します。カーソルを文字が入力されている最後の次の行に移動させ、「削除」キーを押します。次に、「文末」キーを押してください。すると、後には文書がないはずなのに、カーソルはスルスルと先に移動していきます。オバケを探しているんですね。動きが止まったら「実行」キー。これで、オバケ退治は完了。文書選択画面でご確認ください。ページ数が減っているはずですよ。