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■なぜ、どうして?OASYSのナゾ
Q7 何度やっても、表組の縦線が点線で印刷されます

表を印刷したら、その縦線だけが点線で印刷されました。もちろん、自分で点線を指定したわけではなく、きちんと普通の罫線(細線)で表を作成したんですよ。念のため、もう一度、縦線のみ罫線を引き直して印刷してみましたが、結果は同じ。まさか、これからずっとこのままなんてこと、ないですよね。

A7
書式設定画面の「罫線印刷」の設定が「2:接続なし」になっていませんか。なっていたら、ここを「3:接続あり」に変更すれば、縦線も実線で印刷されます。
この罫線印刷を「1:なし」とした場合には、罫線はまったく印刷されないし、「2:接続なし」では、今回のように罫線が破線で印刷されることになります。何のためにこんな設定が用意されているかといえば、印刷時間の短縮や、リボンの節約などがあげられるでしょう。だって、誤入力がないか校正するなら、点線で十分ですから。
ひょんなことから、罫線印刷の設定の使い方を覚えちゃいましたね。これも何かの縁でしょうから、これからは目的に応じて、この罫線印刷設定を使ってみてください。

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