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■OASYSの使い方ヒント
Q3 いろいろな種類の罫線が使いたい

OASYSの罫線は、縦でも横でも簡単に引けるので、すぐにマスターできました。でも、この罫線の線を二重線や太線にしたい場合はどうすればいいのでしょう。

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そうでしょう、そうでしょう。「拡張機能」キーと矢印キーを押すだけだから、本当に簡単なんですよね。これがクセになって、OASYSを手離せなくなった人も多いんですよ。
あっ、罫線を二重線や太線にするのでしたね。では、3通りの方法をご紹介します。
  1. 「せん」や「ふで」と入力して変換キーを押す。
    だだし、好みの線種が出るまで、何度か変換キーを押し続る必要があります。
  2. 「にじゅうせん」や「ふとせん」と入力して変換キーを押す。
    でも、わざわざ「にじゅうせん」と打って出すのも手間ですね。
  3. 線種を単語登録しておく。
    ・二重線は「にせ」
    ・太線は「ふせ」
    ・点線は「てせ」
このように、単語登録しておけば、一発変換で選べてラクラクですよ。
さて、最後にワンポント。罫線の種類を変えるとき、表の角や罫線の交点で線種を選ぶのは避けましょう。選択された線種がそのまま画面に残って表の形が崩れ、罫線を引き直す手間がかかってしまいます。とくに罫線の交点では、線の種類を変えたいことが多いので要注意です。

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