操作手順の表記方法
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本ガイドでは、操作する対象や操作方法などを簡単に表すために、括弧の種類に意味を持たせて記述します。実際に操作する際に、ここをすべて覚えておく必要はありません。
- 「対象物」
- フロッピー、CD-ROMなどの、扱う対象です。
例)「Windows(R) 95 ドライバディスク」
- 《ドライブ》
- フロッピードライブ、CD-ROM ドライブなどのドライブ装置です。
例)《フロッピードライブ》……フロッピードライブ装置
- [ボタン類]
- 画面上に表示される、ボタン、メニュー、リストなどの、クリックする対象です。これをクリックします。
例)[スタート]……[スタート]ボタンをクリック
- [[ボタン類]]
- ダブルクリックします。
例) [[画面]]……[画面]アイコンをダブルクリック
- [(ボタン類)]
- お使いの環境に適切なものを見つけて、それをクリックします。
例) [(お使いのモニタ)]……現在お使いのモニタの名称をクリック
- 『対象ウィンドウ』
- 操作対象とする、ダイアログボックスや、プロパティシート、ウィンドウなどの名称です。これらがアクティブでないときは、クリックするなどしてアクティブにします。
例)『画面のプロパティ』……画面のプロパティというタイトルの付いたプロパティシートウィンドウです。
- 〈タブ〉
- プロパティシートのタブの名称です。このタブをクリックします。
例)〈ディスプレイの詳細〉
- {項目名}
- ダイアログやプロパティシートの項目の名称です。この項目に対して操作します。
例){製造元(M)}→[FUJITSU] ……{製造元}項目から[FUJITSU]を選択
- “入力文字列”
- キーボードから文字列を入力します。お使いの環境により、入力すべき文字列が変わってくることがあります。
例)“copy /y a:\inf\monitor5.inf c:\windows\inf”
↑ ↑ ↑
空白 空白 空白 (空白を必ず空けます)
- 【キー】
- キーボードの当該キーを押します。
例)【Enter】
- (結果)
- 操作の結果として発生する現象です。
例)(セーブされます)
- ‘表示結果’
- 操作の結果として表示されるメッセージです。
例)‘Starting Windows(R) 95...’
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