セットアップが終わった後に (キーボードドライバのインストール - DCシリーズ) |
【対象機種】
・FMV
5200NA8/X DCモデル, FMV-5166NU8/W DCモデル, FMV-5166NU8/Y DCモデル
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上記の機種において、Windows 95 からアップグレードインストールを行うと、OASYSキーボードドライバが組み込まれている場合、キーボードドライバのモデル名が「106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」に変更されます。
OASYSキーボード(KB611/KB621)が接続されたノート機をお使いの場合は、下記の手順でキーボードドライバを再インストールしてください。
新規にWindows 98 をインストールした場合も、OASYS V5.0をインストールした後、下記の手順で OASYS キーボードドライバをインストールしてください。
【操作手順】
- [スタート]ボタンをクリックし、[設定]から[コントロールパネル]をクリックします。
- [コントロールパネル]の[システム]をダブルクリックします。
- [システムのプロパティ]の[デバイスマネージャ]タブをクリックします。
デバイスのリストが表示されます。
- リストの中の[キーボード]をダブルクリックします。
[キーボード]の下に[106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)]が表示されます。
- [106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)]をクリックして、[プロパティ]ボタンをクリックします。
[106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)のプロパティ]が表示されます。
- [106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)のプロパティ]の[ドライバ]タブをクリックし、[ドライバの更新]ボタンをクリックします。
[デバイスドライバの更新ウィザード]が表示されます。
- [次へ]ボタンをクリックし、検索方法を選択する画面で、[特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する]をクリックし、[次へ]ボタンをクリックします。
キーボード名称を表示する画面が表示されます。
- [ディスク使用]ボタンをクリックします。
[ディスクからインストール]画面が表示されます。
- [参照]ボタンをクリックすると、[開く]画面が表示されます。
- [フォルダ]のリストで、「OASYS V5.0」がインストールしてあるフォルダの"drivers"フォルダをダブルクリックします。
いくつかのファイル名が[ファイル名]のリストボックスに表示されます。
- ファイル名の中から"oaskbdrv.inf"を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
再び、[ディスクからインストール]画面が表示されます。
- [OK]ボタンをクリックします。
再び、[デバイスドライバの更新ウィザード]画面が表示されます。
- 表示されている「FUJITSU OASYSキーボード×××」の中から、お使いのキーボードを選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
[ドライバ更新の警告]画面が表示されます。
※ここで「このドライバは、選択したハードウェア用に設計されていない可能性があり、…」という警告メッセージが表示されますが、問題ありません。
- [はい]をクリックします。
[デバイスドライバの更新ウィザード]画面が表示されます。
- [次へ]ボタンをクリックします。
[ファイルのコピー]画面が表示され,キーボードドライバのインストールが行われます。
- [デバイスドライバの更新ウィザード]画面のボタンが[完了]に変わってから、[完了]ボタンをクリックします。
- Windows 98 を再起動します。