セットアップが終わった後に
(キーボードドライバをインストールする:DC シリーズ)

【対象機種】
・FMV
6333T7 DCモデル, 6300T7 DCモデル, 6266T7 DCモデル, 6233T7 DCモデル, 6300D9 DCモデル, 6266D9 DCモデル, 6233D9 DCモデル, FMV-5233D9M DCモデル, 5200D9K DCモデル

上記の機種において、Windows 95 からアップグレードインストールを行うと、OASYSキーボードドライバが組み込まれている場合、キーボードドライバのモデル名が「106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」に変更されます。
OASYSキーボード(KB611/KB621)が接続されたデスクトップ機、および、ノート機をお使いの場合は、下記の手順でキーボードドライバを再インストールしてください。

【操作手順】

  1. [スタート]ボタンをクリックし、[設定]から[コントロールパネル]をクリックします。
  2. [コントロールパネル]の[システム]をダブルクリックします。
  3. [システムのプロパティ]の[デバイスマネージャ]タブをクリックします。
    デバイスのリストが表示されます。
  4. リストの中の[キーボード]をダブルクリックします。
    [キーボード]の下に[106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)]が表示されます。
  5. [106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)]をクリックして、[プロパティ]ボタンをクリックします。
    [106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)のプロパティ]が表示されます。
  6. [106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)のプロパティ]の[ドライバ]タブをクリックし、[ドライバの更新]ボタンをクリックします。
    [デバイスドライバの更新ウィザード]が表示されます。
  7. [次へ]ボタンをクリックし、検索方法を選択する画面で、[特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する]をクリックし、[次へ]ボタンをクリックします。
    キーボード名称を表示する画面が表示されます。
  8. [ディスク使用]ボタンをクリックします。
    [ディスクからインストール]画面が表示されます。
  9. [参照]ボタンをクリックすると、[開く]画面が表示されます。
  10. [フォルダ]のリストで、「OASYS V5.0」がインストールしてあるフォルダの "drivers" フォルダをダブルクリックします。
    いくつかのファイル名が[ファイル名]のリストボックスに表示されます。
  11. ファイル名の中から "oaskbdrv.inf" を選択して、[OK]ボタンをクリックします。 再び、[ディスクからインストール]画面が表示されます。
  12. [OK]ボタンをクリックします。
    再び、[デバイスドライバの更新ウィザード]画面が表示されます。
  13. 表示されている「FUJITSU OASYSキーボード×××」の中から、お使いのキーボードを選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
    [ドライバ更新の警告]画面が表示されます。
    ※ここで「このドライバは、選択したハードウェア用に設計されていない可能性があり、…」という警告メッセージが表示されますが、問題ありません。
  14. [はい]をクリックします。
    [デバイスドライバの更新ウィザード]画面が表示されます。
  15. [次へ]ボタンをクリックします。
    [ファイルのコピー]画面が表示され,キーボードドライバのインストールが行われます。
  16. [デバイスドライバの更新ウィザード]画面のボタンが[完了]に変わってから、[完了]ボタンをクリックします。
  17. Windows 98 を再起動します。

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