Windows Meにアップグレードインストール後、親指シフトキーボード/JISキーボードが正常に動作しません
内容	Windows Meにアップグレードインストール後、キーボードドライバが106日本語(A01)キーボードドライバに変更されるため、親指シフトキーボード、JISキーボードが正常に動作しません。
回避方法	OASYS V7.0以降のソフトを用意し、以下の手順でOASYSキーボードドライバを再インストールしてください。 「スタート」メニュー→「コントロールパネル」の順にクリックします。 「コントロールパネル」ウィンドウの「システム」をダブルクリックします。 「システムのプロパティ」ウインドウの「デバイスマネージャー」タブをクリックします。 「キーボード」をダブルクリックし、表示されたキーボード(「106日本語(A01)キーボード」など）をダブルクリックします。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」をクリックします。 「デバイスドライバの更新ウィザード」で「ドライバの場所を指定する...」を選択し、「次へ」をクリックします。 「特定の場所にあるすべてのドライバ一覧を作成し、...」を選択し、「次へ」をクリックします。 「ディスク使用」をクリックし、「参照」ボタンをクリックします。 「開く」で「ドライブ」には「OASYSをインストールしたドライブ」を、「フォルダ」にはOASYSのフォルダ内の「DRIVERS」フォルダをそれぞれ選択し、「OK」をクリックします。 「OK」をクリックします。 「モデル」の一覧が表示されますので、次の対象機種とドライバの対応を参考にキーボードドライバを選択し、「次へ」をクリックします。 <対象機種とドライバの対応> 親指シフトキーボードモデルの場合 「FUJITSU OASYSキーボード 親指シフト(BIBLO DC 13NA3/NU3以後)」 JISキーボードモデルの場合 「FUJITSU OASYSキーボード JIS Type(実行付note型)」 「このドライバは、選択したハードウェア用に設計されていない可能性があり、... 」 が表示されることがありますが、問題はないので、「はい」をクリックします。 「次へ」をクリックします。 「デバイスドライバの更新ウィザード」のボタンが「完了」に変わった後で、「完了」をクリックします。 「システム設定の変更」ダイアログで「はい」をクリックします