本体機種別動作確認情報

●制限事項・注意事項・参考情報



Windows XPのインストールが終わったら、続けて「電源オプション」の設定をしてください
内容 Windows XPのインストールが終了したら、「電源オプション」の設定をしてください。
回避方法 「スタート」ボタン−「コントロールパネル」−「パフォーマンスとメンテナンス」−「電源オプション」の順にクリックして、「電源オプション」のプロパティを開きます。(コントロールパネルの中に「パフォーマンスとメンテナンス」がない場合は「電源オプション」をクリックして開いてください。)
その後、各設定項目を以下のように設定してください。下記で特に触れていない項目については標準設定のままでかまいません。

(1)「電源設定」タブ
「[ポータブル/ラップトップ]の電源設定」の「電源に接続」と「バッテリ使用」の各項目をそれぞれ次のように設定します。
   −モニタの電源を切る:なし
−ハードディスクの電源を切る:なし
−システムスタンバイ:20分後
−システム休止状態:なし

(POINT)
「電源設定」タブの「電源設定」で「ポータブル/ラップトップ」以外の設定を選択すると動作が非常に遅くなることがあります。

(2)「アラーム」タブ
「バッテリ切れアラーム」の「アラームの動作」をクリックして開いたダイヤログボックスの中の「アラームの動作」欄の「アラーム後のコンピュータの動作」を「スタンバイ」にします。

(3)「詳細設定」タブ
「電源ボタン」の「コンピュータの電源ボタンを押したとき」を「スタンバイ」にします。
(POINT)
「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定は、SUS/RESスイッチを押したときの動作を設定するものです。


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