| 回避方法 |
Windows XP へアップグレードする前に、以下の手順に従って、「ワンタッチボタン設定」をアンインストールしてください。
[ワンタッチボタン設定のインストール・バージョンの確認手順]
- 「スタート」ボタン→「プログラム」→「ワンタッチボタン」→「ソフトウェア説明書」の順にクリックします。
※ 「ワンタッチボタン」が存在しない場合は、ワンタッチボタン設定はインストールされていませんので、以下の作業は必要ありません。 - 「ソフトウェア説明書」が開きます。
- 始めに記述されている“ワンタッチボタン設定”のあとの数字が現在のバージョンです。
[ワンタッチボタン設定のアンインストール手順]
- アンインストールする前に、ワンタッチボタン設定を終了させます。
ワンタッチボタン設定を終了させるには、次のとおり実行してください。
【ワンタッチボタン設定 3.0 の場合】
「スタート」ボタン→「プログラム」→「ワンタッチボタン」→
「2.ワンタッチボタンの終了」の順にクリックします。
【ワンタッチボタン設定 4.0 , 4.1 , 5.0 の場合】
「ワンタッチボタンのプロパティ」や「i-Panelのプロパティ」ダイアログボックスが開いている場合、ダイアログボックスを閉じます。
- Windows の「コントロールパネル」を開きます。「コントロールパネル」を開くには、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
- 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリックします。
「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」(*1)ダイアログボックスが表示され、アンインストール可能なアプリケーションの一覧が表示されます。
(*1) Windows2000 の場合、「アプリケーションの追加と削除」 - 「コントロールパネル」を閉じます。
- アプリケーションの一覧から「ワンタッチボタン設定」を選択して、「追加と削除」(*2)をクリックします。
「ワンタッチボタン設定 セットアップ」ダイアログボックスが表示されます。
(*2) Windows2000 の場合、「変更/削除」 - 「OK」をクリックすると、アンインストールが実行されます。
※ アンインストールしたあとは、ワンタッチボタンをご使用になることはできません。また、ワンタッチボタンの設定内容は、すべて失われます。
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