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本ページで紹介している製品は、1997年11月発表のものです。中には現在発売されていないものも
含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。


FMV-BIBLO

ソフトウェア サポート 注意事項
nu np


全機種MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ


FMV-BIBLOシリーズ本体仕様一覧
whitenu3-13dnu3-13nu3-16np3-16
品名FMV-BIBLO NUIII13DFMV-BIBLO NUIII13FMV-BIBLO NUIII16FMV-BIBLO NPIII16
モデル名一太郎
モデル
OASYS
モデル
Word
モデル
一太郎
モデル
OASYS
モデル
Word
モデル
一太郎
モデル
OASYS
モデル
Word
モデル
一太郎
モデル
OASYS
モデル
Word
モデル
型名FMVNU313D1FMVNU313D2FMVNU313D3FMVNU3131FMVNU3132FMVNU3133FMVNU3161FMVNU3162FMVNU3163FMVNP3161FMVNP3162FMVNP3163
CPUMMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(133MHz)MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(166MHz)
キャッシュメモリ32KB(CPU内蔵)、外部256KB
(パイプラインバーストSRAM)
PCIチップセットIntel 430TX PCIset
BIOS ROM512KB(フラッシュROM)
メインRAM標準32MB[オンボード32MB <SDRAM>](最大96MB)




画面制御機能Trident Cyber 9382-1Magic Graph 128zv +TM
VRAM容量2MB[EDO-DRAM]9Mbits(MagicGraph 128ZV+TMに内蔵)
内蔵ディスプレイ
(※2)
FLバックライト付 DSTNカラー LCD
800×600ドット 65536色同時発色
FLバックライト付 TFTカラー LCD
800×600ドット 26万色同時発色(※3)
FLバックライト付 TFTカラー LCD
1024×768ドット 65536色同時発色
FLバックライト付 TFTカラー LCD
800×600ドット 65536色同時発色
パネルサイズ12.1型
ドットピッチ0.3075mm0.24mm0.3075mm
CRT
表示
CRTのみ最大1024×768ドット(65,536色)最大1024×768ドット(256色)
同時表示
(※4)
800×600ドット
( LCD:65536色/CRT:1677万色)
800×600ドット
( LCD:26万色/CRT:1677万色)
1024×768ドット
(65536色)
800×600ドット
(65536色)
HDD(固定式)1.6GB2.1GB
CD-ROMマルチベイRに最大20倍速(平均14倍速(※6))CD-ROMドライブを標準搭載(着脱式)、
ATAP I 規格準拠、12/8cmCD対応、マルチセッション・CDエクストラ対応
※内蔵バッテリユニット(標準添付)/増設用内蔵バッテリユニット(オプション)(※8)/
内蔵FDDユニット(マルチベイLに標準搭載)(※8)/ 内蔵ハードディスクユニット-3.2GB(オプション)と交換可
拡張ステーションに内蔵(※5)
FDDマルチベイLに3.5インチFDDユニット(3モード:720KB/1.2MB/1.44MB)×1を標準搭載(※8)(着脱式)
※内蔵バッテリユニット(標準添付)/増設用内蔵バッテリユニット(オプション)(※8)と交換可
拡張ステーションに内蔵(※5)
キーボードOADG準拠 93キー
(Windowsキー・アプリケーションキー付)
[キーピッチ19mm/キーストローク3mm]
OADG準拠 92キー
(Windowsキー・アプリケーションキー付)
[キーピッチ19mm/キーストローク3mm]
内蔵ポインティング
デバイス
標準内蔵(フラットポイント)
音源機能 Sound Blaster Pro互換(PCM(16ビットステレオ)/FM音源)、
内蔵スピーカ(ステレオ)、内蔵マイク(モノラル)
内蔵FAXモデム
(通信速度)
データ:最大56Kbps(K56flex、DSVD対応)(※15)、FAX:最大14.4Kbps





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拡張RAM
モジュール
1スロット(オプション[SDRAM]:8/16/32/64MB)
PCカード(※7)JEIDA/PCMCIA準拠(TYPE I/II×2スロットまたはTYPEIII×1スロット)、CardBus/ZVポート対応
外部CRTアナログ RGB Mini D-SUB 15ピン
拡張キーボード
/マウス
PS/2タイプ Mini DIN 6ピン
外部FDD(※8)専用26ピン
(内蔵FDDユニットの外付専用、
ただしオプションのFDDアダプタ
(FMV-NFA2)別途必須)
専用26ピン
(オプションの外付FDDユニット
(FMV-NFD322)専用)
シリアルRS-232C D-SUB 9ピン(16550A互換)拡張ステーションに搭載(※5)
パラレルセントロニクス準拠 ECP対応 D-SUB 25ピン
マイクジャックφ3.5mm モノラル・ミニジャック
ラインイン
・ジャック
φ3.5mm ステレオ・ミニジャック-
ヘッドフォン
・ジャック
φ3.5mm ステレオ・ミニジャック
赤外線通信ポート
(※9)
IrDA1.1準拠(最大4Mbps)
USB(※10) 4ピン×1 4ピン×2
FAXモデム
(※9)
モジュラジャック(RJ-11)
拡張ステーション-拡張ステーション専用200ピン(※5)
電源供給方式ACアダプタまたはリチウムイオンバッテリ
(標準添付×1、増設オプション×1)
※マルチベイにFDDとCD-ROMドライブユニットを装着した場合バッテリ運用不可
ACアダプタまたはリチウムイオンバッテリ
(内蔵×1、増設オプション×1)
バッテリリチウムイオン10.8V 2200mAh(標準添付のバッテリユニット装着時)/
4400mAh(標準添付のバッテリユニットと、増設用内蔵バッテリユニット装着時)
リチウムイオン 10.8V
バッテリ稼働時間
(※11)
約1.9時間(バッテリユニット1個装着時)/
約4.0時間(バッテリユニット2個装着時)※バッテリユニット2個目はオプション
約1.5時間(バッテリ1個時)/
約3.0時間(バッテリ2個時)
※2個目はオプション
約2.5時間(標準内蔵バッテリのみ)
約5.5時間(増設オプション装着時)
バッテリ充電時間
(※12)
約3.0時間(バッテリユニット1個装着時)約4.0時間(バッテリユニット2個装着時)
※バッテリユニット2個目はオプション
約5.0時間(標準内蔵バッテリのみ)
約7.0時間(増設オプション装着時)
消費電力約45W以下(ACアダプタ入力)約44.8W以下(ACアダプタ入力)
省エネ法に
基づく表示
エネルギー消費効率 約3.5W(AC運用時の待機時消費電力)(※13)
重量約3.4Kg(FDDおよびCD-ROMドライブユニット装着時)約2.1Kg(本体のみ、突起部含まず)
外形寸法
(W×D×H)
294×240×53.5mm(突起部含まず)297×232×31mm(本体のみ)
状態表示LCD反射型
チルト/
盗難防止用ロック
有り
インストール
ソフト
インストール/添付ソフト一覧参照

※1:64MB以上搭載した場合、64MBを超える部分については、2次キャッシュは無効になります。
※2:NUIII16は1024×768(Windows)表示を基準としているため、800×600(Windows)/640×480ドット(Windows/MS-DOS)表示の場合、表示領域部が画面の中央に小さくなります。(800×600:約9.4型相当、640×480:約7.6型相当)。それ以外の機種では800×600ドット(Windows)表示を基準としているため、640×480ドット(Windows/MS-DOS)表示の場合、表示領域部が画面中央に小さくなります。約9.7型相当)。
※3:ディスプレイドライバの設定はTrueColor,24ビット(1677万色)ですが、LCDの最大表示可能色数は26万色になります。
※4:LCDと外部CRTで同時表示する場合、CRTの走査周波数は解像度や色数に関係なく、NUIII16では水平48.5kHz・垂直60Hzに、それ以外の機種では水平37.8kHz・垂直60Hzとなります。
※5:拡張ステーション標準添付。
※6:データ転送速度はCD-ROMの最内周で8倍速。最外周で20倍速であり、加重平均14倍速となります。
※7:ZVポート対応はカードスロット1(下スロット)のみ。
※8:バッテリパック/増設用内蔵バッテリパック/FDDユニットをマルチベイR側へ装着する場合には、添付のベイアダプタ必須。なお、3.5型FDDの外付けと内蔵の同時使用は不可。また内蔵両ベイでの2ドライブ運用も不可。
※9:内蔵モデムはMS-DOS環境で使用不可。ただし、WindowsのMS-DOSプロンプト内での使用は可能。その場合、DOSプロンプトで通信中は、同時にTranXitによる赤外線通信は不可。
※10:将来出荷される全てのUSB対応機器の動作を保証するものではありません。
※11:本体のみ、CPU省電力制御あり。フル充電の使用条件。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。
※12:サスペンド時、またはメインスイッチOFF時。
※13:サスペンドモード(充電なし)
※15:K56flexは、米ルーセントテクノロジー社等が提唱する通信規格。56KbpsはK56flexの理論上の最高速度であり、実際の通信速度は使用する回線状況等により変化します。なお、K56flexによる33.6Kbps以上の通信速度は受信時のみであり、送信時は33.6Kbpsが最高速度となります。K56flexによる通信は、日本国内の一般公衆回線あるいは構内交換機経由での通信においては、同規格での通信が行えない場合があります。また、DSVD機能を使用した接続に関しては、NUIII/NPIIIシリーズ同士においてのみ可能です。

注)本シリーズはMS-DOS/Windows(R)3.1には対応しておりません。