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本ページで紹介している製品は、1996年11月発表のものです。中には現在発売されていないものも
含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。


FMV DESKPOWER SERIES

ハード●最先端技術をいち早く採用、高速化をとことん追求。
3D高速表示や高品位WAVE TABLEサウンドにも対応。

3Dアクセラレータの採用
MicrosoftRのDirect3DTMに対応した最新の3Dアクセラレータチップを採用。
Sシリーズには、ATI社製「3D RAGETMII(Mach64-264GT)」を採用。また、タワー型のTシリーズには、さらに高速描画を実現する、S3社製「ViRGE/VX」(Stealth 3D 3000)を採用しました。
これにより、3D立体型の先進ゲームなどを快適に楽しめます。

USBの採用
USB(Universal Serial Bus)により、周辺機器をつなぐコネクタ形式が統一され、USB対応の周辺機器を、電源を入れたままパソコン本体に接続することができるようになります。デスクパワーには、全機種にこのUSB規格のコネクタが搭載されています。
(ご注意)
出荷開始時点('96年11月)では、USB対応の周辺機器については提供しておりません。
USBインタフェースは、将来出荷されるUSB対応周辺機器すべての動作を保証するものではありません。
また、USBコネクタにUSB対応周辺機器を接続して使用するためには、 マイクロソフト社提供の「USB Supplement」が必要です。

全機種に高速FAXモデム(33.6Kbps)の搭載
全機種に33.6Kbpsの高速FAXモデムを搭載。
ますます情報量の大きくなるインターネットに対応します。

Pentium緑R Pro-200MHz/Pentium緑R-200MHzプロセッサの採用
最上位機種(Tp20)のCPUには、インテル社製高速PentiumRProプロセッサ-200MHzを採用。 またT20/T20D/T20M/S20にPentiumRプロセッサ-200MHzを採用し、高速処理を実現しました。

インテル 社製430HX PCIsetの採用
CPUチップセットとしてインテル社製430HX PCIsetを採用(Tp20は440FX)。 これにより、CPUの能力をさらに引き出し、快適な高速処理を実現しています。

大容量メモリ(EDO-DRAM)を搭載
メインメモリとしてTp20/T20/T20D/T20M/S20は32MB、 その他の機種は16MBのEDO-DRAMを搭載しています。 またキャッシュメモリにパイプラインバーストSRAMを搭載(S13/Tp20を除く)しているので さらに高速処理を実現します。
※S165/S167には、16MBモデルと32MBモデルの両方を用意しています。

大容量ハードディスクを搭載
マルチメディアデータの大容量化にともない、大容量ハードディスクを標準搭載しています。
(Tp20には3.2GB、T20/T20D/T20Mには2.5GBハードディスクを標準搭載。)

高速12倍速CD-ROMの採用
Tp20/T20/T20M/S20には、高速読み取りが可能な12倍速CD-ROMを搭載しました。

高品位音源/高音質スピーカの採用
Tp20/T20/T20D/T20Mには、楽器音、効果音などのMIDI音源を搭載した、サウンドブラスターAWE32を標準装備。また、YAMAHAによるチューニングをほどこした、アクティブサーボテクノロジー方式の高音質ステレオスピーカを標準添付しました。

高品位ディスプレイの採用
ディスプレイTp20/T20/T20D/T20Mには、高精細画像表示が可能なダイヤモンドトロンCRTディスプレイをセット。
また、S20には、17型の大画面ながら、省スペースを実現する薄型CRTディスプレイをセットしています。
※写真はFMV-DESKPOWER S20の薄型ディスプレイです。


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