本ページで紹介している製品は、1997年6月発表のものです。中には現在発売されていないものも 含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。
大容量データの管理に便利なMOモデル
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標準価格:(一太郎モデル)508,000円(税別)(Wordモデル)513,000円(税別)
●MOドライブ
●SCSIカード |
デスクパワーに540MB対応MOドライブを標準搭載
画像や音声など大容量マルチメディアデータの管理、持ち運びが小さなディスクで簡単にできる。
光磁気ディスク(MO)とSCSIインタフェースを標準搭載。
540MBを持ち運べる3.5インチディスク〈MO〉
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| 大容量540MBに対応した光磁気ディスク(MO)ドライブを標準搭載。MOはデータの読み書き
ができるので、大容量化するマルチメディアデータを、効率的に管理できます。
さらに、フロッピィでは入らなかったり、
何枚にも分けていた大容量データが、簡単に持ち運べます。
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SCSIインタフェースを標準装備
SCSIカードを標準搭載しているので、イメージスキャナや大容量外付ハードディスクなどの周辺機器を簡単に増設できます。
Macとのデータ交換が可能
標準で添付されるユーティリティソフト「RINGOWIN」を使ってアップル社のMacintosh用にフォーマットされたMO
を認識し、データ交換をおこなうことができます。
納得のパフォーマンスを発揮、ハイスペックパソコン!
17型ダイヤモンドトロンディスプレイ
標準でセットされるディスプレイは、大画面17型で、高精細画像表示が可能なアパーチャグリルのダイヤモンドトロンディスプレイです。緻密なグラフィックスや細かな文字も、色鮮やかに表示できます。
MMXテクノロジPentiumプロセッサ-200MHz
新世代CPU、MMX Pentiumプロセッサを搭載。MMX対応のアプリケーションでは、デジタル画像やオーディオなどのマルチメディア処理能力が、約60%以上向上します(インテル
メディア
ベンチマーク)。またCPU内部のキャッシュメモリをPentiumプロセッサの2倍搭載しており、通常の処理能力においても最大10〜20%向上します。
32MB大容量メモリ
メインメモリとして、32MBのSDRAMを搭載。さらにキャッシュメモリにはパイプラインバーストSRAM(256KB)を搭載し、高速処理を実現します。
3.2GB大容量ハードディスク
マルチメディアデータの大容量化に対応し、3.2GBの大容量ハードディスクを標準搭載しています。
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光磁気ディスク(MO)ドライブ仕様一覧
対応記録媒体 | 540MB/230MB/128MB |
回転数 | 3600rpm |
平均シーク時間 | 35ms(540MBは34ms) |
インタフェース | SCSI-2 |
最大データ転送速度 | 同期:10MB/s 非同期:5MB/s |
SCSIカード仕様一覧
ホストバス | ISA |
機能 | SCSI-2 |
チャンネル数 | 1チャンネル |
データ転送速度 | ホストバス側 | PIO転送 |
SCSI側 | 同期:10MB/s 非同期:2MB/s |
コネクタ | 外付用 | ハーフピッチ50ピンタイプ |
内蔵用 | あり |
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