| LANカード(100BASE-TX/セキュリティ対応) |
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概要 |
本カードはFMV-1802S、およびFMV-1802の後継製品でIEEE802.3に規定されるCSMA/CD方式の通信に加え、ハードウェアによるセキュリティ通信をサポートします。セキュリティ通信はIETF(注1)で規定される暗号化通信方式のIPSec(※1)をハードウェアで処理するため、より高速な通信が可能になります。
(※1)IPSecはWindows(R) 2000には標準実装されます。また、本製品に添付されるソフトウェア Intel R Packet Protect (以降、Packet Protectと略す)」をインストールすることでWindows NT4.0でもセキュリティ通信を行うことが可能となります。セキュリティ通信はWindows(R) 2000, WindowsNT4.0のみご使用になれます。
(注1)IETF Internet Engineering Task Force。インターネット技術標準化委員会です。 |
特長 |
Windows(R) 2000に標準実装されるIPSecをハードウェアで処理することで高速な暗号化通信が可能です。また、Packet Protectをインストールすることで、Windows NT4.0でもIPSecによる暗号化通信が可能となります。下記の暗号化方式をサポートします。
[整合性]
他人によるデータの改ざんを防ぐため、通信データに整合性を持たせます。整合性のアルゴリズムとして、MD5(注2)とSHA1(注3)をサポートします。
[暗号化]
他人によるデータの盗み見を防ぐため、通信データを暗号化します。暗号化アルゴリズムとして、DES(注4)とTriple DES(注5)をサポートします。
100BASE-TXおよび10BASE-Tでのデータ通信(通常・セキュリティ)が可能。また、オートネゴシエーションによる通信速度の自動切換え機能。
PCI PME機能によるWakeup on LANをサポート、またネットワークブート機能をサポートします(Wakeup on LANとネットワークブートをサポートする本体のみ使用可能です)。
(注2)MD5
Message Digest Five。整合性アルゴリズムの1つです。128ビットのキーを使用します。
(注3)SHA-1
Secure Hash Algorithm。セキュアハッシュアルゴリズム。整合性アルゴリズムの1つです。160ビットのキーを使用します。MD5よりもセキュリティ強度の高いアルゴリズムです。
(注4)DES
Data Encryption Standard。暗号化アルゴリズムです。米国政府の要請のもとに開発され、広く標準化されています。 56ビットのキーを使用します。
(注5)Triple DES
Triple Data Encryption Standard。高度なセキュリティアルゴリズムです。DESを使用し、各ブロックを3回処理します。168ビットのキーを使用します。
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希望小売価格(税別) |
| 12,400円 |
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仕様一覧
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| 品名 |
LANカード(100BASE-TX/セキュリティ対応) |
| 型名 |
FMV-1803S |
| 本体インターフェース |
PCI 2.2 |
| 標準化団体 |
IEEE802.3 |
| 伝送速度 |
100Mbps (100BASE-TX) 10Mbps (10BASE-T) |
| 外部インターフェース |
RJ45 |
| 使用ケーブル |
ツイストペアケーブルカテゴリ5およびカテゴリ3 (カテゴリ3は10BASE-T時のみ) |
| アクセス方式 |
CSMA/CD方式 |
| Wakeup on LAN機能 |
サポート※2 |
| ネットワークブート機能 |
サポート(WfM2.0準拠) ※2 |
| セキュリティ機能 |
MD5,SHA-1,DES,Triple,DESをハードウェアで実現 |
| カードタイプ |
ノンインテリジェント |
| 消費電流 |
約340mA |
| 外形寸法 |
120(W)×50(H) |
| 留意事項 |
必須ハード:ツイストペアケーブル
WindowsR XP Pro/XP Home、WindowsR2000 Server、WindowsNTR 4.0 Server以外の環境で利用の場合、 LANインタフェースは標準搭載のものを含めて1ポートのみ使用可能となります。クライアント利用時に、セキュリティ通信を使用しない場合は標準搭載LANの方をご使用ください。
Wakeup on LAN機能、ネットワークブート機能は、パソコン本体がサポートしている場合のみ使用可能です。
Windows(R) MEにおいて、セキュリティ通信は使用できません。
Windows(R) 98において、セキュリティ通信を使用する場合、Service Pack 5以降が必要です。
FMV-DESKPOWER M9/1909Tの場合、搭載(接続)不可。
FMV-DESKPOWER C9/200WLT、CE9/120WLT、K8/120WLTの場合、搭載(接続)不可。
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※2 接続可能なクラサバモデルFMVシリーズの中でWakeup on LANとネットワークブートをサポートする本体のみ使用可能です。またWakeup on LANのサポートレベルは本体の仕様によります。
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