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映像の可能性を拡げる、新世代プラズマディスプレイ誕生

FP-4210
・ALIS方式*のパネル採用で、より高精細な画面 表示を実現
・薄さ85mmのコンパクト設計。
・マルチソース入力。
・卓上スタンドの他にも壁掛け、天井吊りなどにも対応。

*Alternate Lighting of Surface Method



FP-4210
※オープン価格

 最先端技術が実現したクラス最高レベルの高画質

富士通が新たに開発したプラズマディスプレイのパネル駆動方式「ALIS*1」を採用。走査・表示電極を挟んだ上下の表示電極間で、奇数ラインと偶数ラインを交互に発光させることにより、高精細表示と高輝度化を実現。垂直方向の画素数は、従来の480ドットから2倍*2以上の、1024×1024ドット高精細表示に対応。DVDなどのデジタル映像機器はもちろん、XGA、SVGAといったコンピュータの高精細モード、HDTVなどのデジタル放送の高精細フォーマットの魅力を十分に引き出す表示能力を備えています。さらにデジタル映像信号プロセッサを搭載し、静止部分のちらつきを抑え、動きのある映像もくっきりとシャープに再現。上下左右160゜以上の広視野角、見やすさを追求したフラットパネルにより、多くの人が集まるコミュニケーションスペースでの利用に最適です。

*1:Alternate Lighting of Surface Method *2:当社比

 デジタル時代のあらゆる映像メディアに対応
パソコン用アナログRGB入力端子(2系統)のほか、TV・ビデオなど各種AV機器を接続できるビデオ入力端子、高画質なSビデオ端子、BSデジタル放送*1やDVDプレーヤのコンポーネントビデオ信号(Y/Cb/Cr)接続ができる色差入力端子などを装備。高精細マルチメディアディスプレイとしてさまざまなシーンで活躍します。またRS-232Cインターフェースを介してパソコンから電源ON/OFFや入力モード切替えも可能にしました。パソコンとの連携により、さらに高度な活躍を実現しています。

*1:2000年12月放送開始予定。

 大画面でありながら薄さ85mmのスマートフォルム
徹底した薄型・軽量化により、幅1035mm、高さ640mmと42型の大画面(対角1056mm)ディスプレイとして高水準のコンパクト化を実現。奥行き85mm/重量31.5kgのクラス最薄/最軽量*1を達成しました。オプションとの組み合わせにより、天井吊り下げ、壁かけなどさまざまな設置形態に対応します。

*1:2000年5月現在製品化されているディスプレイ中(当社調べ)。

 業界トップシェアを誇る高い信頼性
プラズマディスプレイのトップブランドとして培った技術を投入し、長期間の運用に耐えうる高い信頼性を現実。周囲温度感応型ファン制御、省エネモード(DPMS機*1)、スクリーンセイバー機能の装備により、約3万時間(動画表示)*2の表示に耐えることができます。またプラズマディスプレイはその特性上、磁気や電波の影響を受けにくく、電磁ノイズや電波の発生源の多い場所、地磁気の強い場所でも美しい表示が可能。空港や駅、工場、プラント内など幅広く活用することができます。

*1:Display Power Management Signaling、入力信号が途切れると自動的に待機状態に入る機能。
*2:工場出荷品による耐久試験経過を基に、新品時の輝度が50%減衰した時点を寿命とした場合の目安です。

 使い方を拡げる多彩な機能
1台のリモコンで複数のディスプレイを自由にコントロールできる複数制御機能*1を搭載。4台以上のプラズマディスプレイを同時に使用した大画面表示も可能*2です。また、縦置き表示/横置き表示のどちらにも対応しているので、コンテンツやロケーションに合わせて設置することができます。

*1:最大4台 *2:制御用アプリケーションが別途必要です。



仕様・オプション活用シーン