1) | この機器の使用前に、近くに医療機器や工場がないことを確認してください。 |
2) | 万一、この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が生じた場合には、速やかにこの機器の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または機器の使用を停止してください。 |
3) | 心臓用ペースメーカ等の医療機器からは22cm以上離してご使用ください。 |
4) | 本製品は日本国内専用です。海外での使用の場合、当該国の電波関連法令に抵触する可能性があります。 |
5) | IEEE802.11a規格を使用の場合、屋内のみで使用できます。屋外での使用はできません。 |
6) | IEEE802.11gの場合は1〜13チャンネル、IEEE802.11bの場合は1〜14チャンネル、IEEE802.11aの場合は34、38、42、46の4チャンネルから通信チャンネルは選択できますが、クライアントやアクセスポイントの台数や位置により、使用できるチャンネルに制限があります。 |
7) | IEEE802.11gは既存のIEEE802.11bの共存が可能です。IEEE802.11gとIEEE802.11bの混在環境においては、ともに本来の性能が出ない場合があります。性能を向上させるためには、IEEE802.11gとIEEE802.11bを別のESS-IDに設定し、チャンネルを5チャンネル以上離してください。又はアクセスポイントをIEEE802.11bのみ/IEEE802.11gのみにしてください。 |
8) | 複数のIEEE802.11gクライアントにて大きなファイルの送受信をする等、負荷が高い際には、IEEE802.11bクライアントがつながりづらくなる場合があります。 |