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TOKUCHO
 本体サイズは幅14.2cm/ 奥行き3cm 。600dpiクラスで世界最小・最軽量*を実現。ノートパソコンといっしょに持ち歩いたり、スペースのないデスクトップなどでの作業に最適です。スマートなクールシルバーのデザインが、あなたのPCライフをスタイリッシュに演出します。

*2002年8月現在、600dpi、A6サイズ以上を読み取るイメージスキャナとして世界最小・最軽量 。

 


パソコンとの接続は、PC本体の電源を入れたままでも抜き差し可能なUSBインタフェースを採用。電源もパソコン本体経由で供給されるため、乾電池などの電源も不要です

 


 コンパクトなボディに解像度600dpi、1677万色フルカラーの高画質性能を実現。欲しい写真やイラストの色鮮やかなイメージを、そのまま取り込むことができます。

 スキャンしたい時には、本体のスキャンボタンを押すだけ。面倒なパソコン操作は不要です。読み取り開始から終了までボタンひとつで操作できるので、パソコン初心者の方も気軽にスキャンが楽しめます。また、画像の加工・編集に役立つアプリケーションソフトとの連携もスムーズです。
4つの連携モードで、利用シーンに合わせた使いわけが可能
 
クリップボード連携
スキャンした画像をクリップボードに一時収納し、ワープロや表計算ソフトなどにすぐに貼り付けることができます。

クリップボード連携 

アプリケーション連携
いつもお使いのフォトレタッチソフトと連携。スキャンした画像を加工・編集したい時に便利です。
 
Scanbox Pro連携
標準添付の電子ファイリングソフト「Scanbox Pro」と連携。テキストデータへの変換を行う英文・和文OCR機能の活用や名刺の管理などに便利です。
Scanbox連携 
ファイル保存
スキャナで読み取ったイメージデータを指定したフォルダに保存(JPEG/ビットマップイメージ)。Eメールに画像データを添付する場合などに便利です。
ファイル保存  

 軽量・小型ボディながら、幅105mmの読み取りが可能。最大読み取りサイズは105×364mmなので、ハガキサイズなら一度で読み取れます。またイメージ結合機能を利用すれば、サイズの大きな原稿も複数回のスキャンで一枚の画像データに合成できます。

大きな原稿も読み取り可能なイメージ結合機能
 

(1)文書イメージ結合機能*1
スキャナドライバには、文字認識を使ってイメージの結合を行う、「文書イメージ結合機能」を装備。雑誌の記事などは、複数回(最大6回)スキャンすることで、最大A3までの大きな原稿も読み取ることができます。
○2回目読み取り分  
 ○1回目読み取り分○結合してひとつの画像に

(2)写真イメージ結合機能*1
写真などのイメージは、2回に分けてスキャンすることで、最大A4サイズ相当*2の読み取りが可能となります。

*1読み取る原稿によっては、正しく結合できない場合があります。
*2結合するイメージは、1回目と2回目のスキャンで重なる部分が20mm以上必要となります。

○2回目読み取り分  
 ○1回目読み取り分○結合してひとつの画像に

傾きや読み取り方向を気にせずスキャン可能*
文字の方向を自動認識するので、読み取った画像の傾き、回転、鏡像補正が可能。雑誌の記事などの読み取りでは、多少の文字の傾きなど、読み取り方向を気にせずにスキャンすることができます。

*読み取る原稿によっては、正しく補正ができない場合があります。

●左図のように斜めに読み取ってもまっすぐに補正。


 高解像度600dpiを実現しながら、A6用紙フルカラー画像13.6秒、モノクロ画像4.4 秒の高速スキャンを実現。また300dpiでのスキャンなら、フルカラーで3.4秒、モノクロならわずか1.1 秒と、さらにスピーディな読み取りが可能です。また『背面ローラ』が手ぶれや斜行を防ぎ、『画像補完機能』が読み取り速度から生ずる歪みや画像抜けを補正するため、初心者の方でも気軽にスキャンできます。
 画像や音声データを独自のドットパターンに変換して、紙に印刷したインタクタコード。モバイルスキャナを使って読み込めば、パソコン上で画像や音声に再生できます。
INTACTA.CODEを読み取るためには、事前にスキャナドライバ、INTACTA.CODE再生プログラムなどをパソコンにインストールする必要があります。