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ディスプレイドライバ

[登録日:1998年8月27日]


Windows(R) 95用 ATIディスプレイドライバ Ver.:3.11CJ

本ドライバは、Windows(R) 95用ATIディスプレイドライバの修正版「VGA Utilities for Windows(R) 95 VER.:3.11CJ」です。

動作環境

Microsoft(R) Windows(R) 95

対象機種

  • FMV-5166D6 / 5133D6 / 5100D6
  • FMV-5166D5 / 5133D5 / 5120D5 / 5100D5 / 575D5
  • FMV-5150DPS モデルSP7 / SP5 (DESKPOWER SP)
  • FMV-5150DPS モデルSB (DESKPOWER SB)
  • FMV-5133DPS モデルSE7 / SE5 (DESKPOWER SE)
  • FMV-5120DPC モデルCM / CE (DESKPOWER CM/CE)
  • FMV-5133D5 モデルDPSP7S / DPSP7B / DPSP5 / DPSP5S (DESKPOWER SP)
  • FMV-5120D5 モデルDPSE7 / DPSE5 / DPSE5A (DESKPOWER SE)
  • FMV-5100C3 モデルDPCM / DPCE / DPCE-A (DESKPOWER CM/CE)
  • FMV-5133D5 モデルDPH (DESKPOWER H)
  • FMV-5120D5 モデルDPSX (DESKPOWER SX)
  • FMV-5100D5 モデルDPS (DESKPOWER S)
  • FMV-590C3 モデルDPC / DPCV (DESKPOWER C/CV)
  • FMV-TOWNS Fresh GS / Fresh GT / モデルH
修正項目
  • 一太郎8バリューパックの「デジパレ」で部品のプレビュー表示が逆さまになる現象を修正しました。
  • Microsoft Word又はExcelの「Visual Basic Editor」でマルチページを作成した場合にタブが表示されない現象を修正しました。
ご使用にあたって

このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社、ATI社またはMicrosoft社は責任を負いません。
ご使用方法
  1. Drivers Disk用に2枚、フォーマット済フロッピィディスクを用意してください。また自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
    なお、Drivers Diskはファイルサイズが大きいため、自己解凍ファイルを2つに分割しています。
  2. 下の2つのボタンをクリックして、ドライバの自己解凍圧縮ファイル(W95311CJ1.EXE及びW95311CJ2.EXE)を、ハードディスクのフォルダ(C:\temp等)にダウンロードします。

    ここをクリックDISK1[W95311CJ1.EXE: 867,259 Bytes]
    ここをクリックDISK2[W95311CJ2.EXE: 375,004 Bytes]

  3. まずDISK1を作成します。ドライブ A:に 上記1.で用意したフロッピィディスクをセットしMS-DOSプロンプトのコマンドラインから次のように入力します。

    C:\WINDOWS> A: (カレントドライブをA:にします。)
    A:\>[drive:][\path]\W95311CJ1.EXE

    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C: 等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp 等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\WINDOWS> A:
    A:\> C:\temp\W95311CJ1.EXE

    以上の操作で「VGA Utilities for Windows(R) 95 VER.: 3.11CJ」のDISK1が作成されます。フロッピィディスクを抜いてください。

  4. 2枚目のフロッピィディスクを入れて上記3.と同様にDISK2を作成してください。

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    A:\> C:\temp\W95311CJ2.EXE

    以上の操作で「VGA Utilities for Windows(R) 95 VER.: 3.11CJ」のDISK2が作成されます。フロッピィディスクを抜いてください。

インストール方法

インストール方法は、DISK1とDISK2を作成したのち、DISK1内の「README.TXT」に従ってインストールを行ってください。

注意事項/制限事項

  1. Windows(R) 95再起動時に、Windows起動時のビットマップが正しく表示されないことがあります。
  2. 画面の解像度が800×600の時に、[画面のプロパティ]でフォントサイズを150%以上にすると、[画面プロパティ]ダイアログボックスの[OK]ボタンが画面からはみ出して見えなくなります。解像度が800×600の時は、フォントサイズを150%未満にしてご使用ください。
  3. 解像度800×600の「True Color(24ビット)」の設定について
    一部のモニターとの接続時に、解像度800×600の「True Color(24ビット)」が選択できない場合があります。その場合は、「VGA Utilities for Windows(R) 95 VER.:3.11CJ DISK1」の「README.TXT」内の「IV.注意事項/制限事項」の手順に従って操作を行ってください。
  4. リフレッシュレートの設定について
    DESKPOWER C/CV/CE/CMをご使用のお客様で、画面が正しい位置に表示されなかったり、画面が乱れたりする場合がありますので、「VGA Utilities for Windows(R) 95 VER.:3.11CJ DISK1」の「README.TXT」内の「IV.注意事項/制限事項」の操作を解像度ごとに行ってください。
  5. 仮想スクリーン表示中に、サスペント機能を使用すると、サスペンドモードから復帰した際に、仮想スクリーン機能が解除されてしまいます。仮想スクリーン表示中はサスペント機能を設定しないようにしてください。
  6. タスクバーに表示されている「ATI」のアイコンを右クリックして「設定」の中から「ディスプレイの設定」を選択されても、ディスプレイの設定はできません。
  7. ディスプレイの詳細でデスクトッフサイズを「1600×1200」に設定して「MPEGファイル」や「AViファイル」の再生を行うと正常に表示されません。デスクトップサイズは「1200×1024」以下でご使用ください。
  8. Direct 3DまたはDirect Drawに対応したゲームなどをインストールする際に、ゲームソフトなどに添付されているDirect 3DまたはDirect Draw(以降Direct Xと略記します)ドライバをインストールすると、Windows(R) 95を正常に起動できないことがあります。

    [Direct Xに対応したゲームをインストールする際の注意事項]

    Direct Xに対応したゲームをインストールする際、

    1. 「現在のディスプレイドライバをDirect Xドライバに置き換えますか?」のメッセージが表示される場合
    2. メッセージは表示されずに無条件にインストールされる場合

    があります。

    1.の場合は、メッセージに対して「置き換えない」を選択してください。
    2.の場合は、ゲームに添付のドライバが組み込まれ、再起動後、画面が真っ暗になってしまった方も含めて、「VGA Utilities for Windows(R) 95 VER.:3.11CJ DISK1」の「README.TXT」内の「IV.注意事項/制限事項」を参照し復旧してください。

※上記項目の他、製品に添付しております「お使いになる上での注意事項」も合わせてご一読願います。