[登録日:2001/7/12]
ATLAS V7.0 L10 → ATLAS V7.0 L10 アップデートパック U002
本アップデートパックは、ATLAS V7に適用して既知障害情報を集約して提供する障害修正です。
対応機種
ATLAS V7.0 L10の動作保証機種
修正項目
- Microsoft(R) Office XPに対応しました。
- ATLASメインウィンドウを最小化したままで終了すると、次回からウィンドウが縮んでしまう問題を解決しました。
- Word連携で、翻訳後に画像が消えてしまう問題を解決しました。
- 弊社のポータルサイトのリニューアルに伴い、Internetヘルプのページ内のURLを修正しました。
- 対訳エディタで、訳文側の操作をUndoするとカーソルが文番号1にジャンプする問題を解決しました。
- Windows(R) 98,Windows(R) Meにて、対訳エディタで印刷すると文字化けしたり、文字が出力されないことがある問題を解決しました。
- Word連携で、終了時に環境設定の情報が保存されず次回Word連携を行うときに環境がデフォルト値になっている問題を解決しました。
- Windows(R) 95, Windows(R) 98, Windows NT(R) 4.0にてファイル翻訳が起動しない問題を解決しました。
- ホームページ翻訳で、起動すると「環境ファイルのいくつかが初期化できません。」とメッセージが出力されてウィンドウが起動できない問題を解決しました。
ご使用方法
- 自己解凍ファイル(ATLASV7.EXE)をダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
- 下のボタンをクリックして、アップデートパックの自己解凍ファイル(ATLASV7.EXE)をハードディスク(C:\temp等)にダウンロードしてください。
[ATLASV7.EXE(1,954,724 Bytes)]
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
- 「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
-
「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][\path]\atlasv7.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\atlasv7.exe
- 解凍先のフォルダ(C:\temp等)を確認するためのウィンドウが表示されます。
- 解凍先のフォルダを確認し、「完了」ボタンをクリックしてください。解凍先のフォルダにファイルがコピーされます。本修正モジュールが解凍されます。解凍されると次のファイルが展開されます。
- NOTE.TXT…アップデートパック説明書
- README.TXT…実施時の留意事項、製品固有の説明
- UPDATE.TXT…障害修正内容一覧、修正モジュール一覧
- UPDATE.EXE…修正適用コマンド
- 続いて、「ATLAS」本体に対する修正を適用するため、上記3-d.でコピーされたUPDATE.EXEが自動的に起動されます。アップデート開始メッセージの内容を確認して「次へ」ボタンをクリックしてください。
- 「アップデートパック適用手順書」が表示されます。内容を確認した後、このウィンドウを閉じてください。
- ファイルコピーの開始ウィンドウが表示されます。「次へ」ボタンをクリックしてください。
- 修正モジュールのコピーが終了したら、「セットアップを完了しました」というメッセージが表示されます。「完了」ボタンをクリックしてください。
- Word連携機能をご利用の方は、Word連携の再インストールを行います。ATLASヘルプからWord連携のアンインストールを行ってから、インストールをしてください。
- Word 2002、Excel 2002、PowerPoint 2002の連携機能をご利用の方は、ATLASヘルプから連携機能をインストールしてください。
- これで作業は終了です。作業終了後は、作業用に作成したフォルダおよびファイルは削除して構いません。ただし、NOTE.TXT、README.TXT、UPDATE.TXTには、「ATLAS」のアップデート情報が記載されています。削除する前に内容をご一読ください。
注意事項
- 本アップデートを実施するには、あらかじめ、本アップデートの作業領域として、ハードディスクの空き容量4MBが必要です。
- 「ATLAS」が起動している場合は必ず終了させてから作業を行ってください。
- Windows NT(R) 4.0、Windows(R) 2000では、管理者権限を持つアカウントで適用してください。
- アップデートパックで提供される修正ファイルは全て適用してください。
(修正ファイルを選択実施しないでください。動作保証ができません)
- 適用システムに「固有の修正を適用」している場合は、アップデートパックは実施しないでください。
実施する場合は事前に「固有の修正」を入手した部門にアップデートパックの適用可否についてご確認をお願いします。
ただし、「ATLAS V7.0L10 アップデートパック U001」を適用している場合は、そのまま本アップデートを適用できます。
- アップデートパック適用後、ATLASの製品CD-ROMで「修復」インストールを行うとアップデートした修正モジュールは適用前のものに置き換わります。
ATLASの再インストールや、修復インストール後は、再度アップデートパックを適用してください。
- その他の注意事項につきましては、アップデート開始後に表示される「アップデートパック適用手順書」に記載されていますので、必ずご確認ください。
お問い合わせ先
本アップデートパックのご使用(ダウンロード・アップデート方法)についてのご質問等お問い合わせは、下記の[ATLASサポートセンター]へご連絡ください。
| ATLASサポートセンター |
| TEL |
03-5462-1934 |
| FAX |
03-5462-2344 |
| 受付時間 |
月〜金(祝日を除く)9:00〜12:00/13:00〜17:00
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