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OAツール

[登録日:2000年11月28日]


CDView V7.0L10アップデートパック(→rel.04J)

本修正ファイルは、CDView V7.0L10に対するプログラムのアップデートモジュール(→rel.04J)です。
本修正を適用することにより、CDView V7.0L10の版数表示は、(V7.0L10 rel.04J)に変わります。

動作環境

  • 本修正ファイルは、Windows(R) 95、Windows(R) 98、Windows(R) ME、WindowsNT4.0、Windows(R) 2000上のシステムに対して適用可能です。

対象機種

  • CDView V7.0L10の動作保証機種

ご使用にあたって

ご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。

修正項目( →rel.04J)

  • ライセンスパックにてネットワーク上にインストールされた書籍のマルチメディアデータが利用できない。
  • ライセンスパックにてネットワーク上の書籍を参照中に、ネットワークに異常が発生した場合、プログラムが異常終了することがある。
  • Windows(R) 95、Windows(R) 98、WindowsNT4.0にて「スーハ゜ー統合辞書2000」「現代用語の基礎知識2000」に添付されているCDView (V7.0L10 rel.04F) をインストールし、他のアプリケーションを起動するとアプリケーションエラーが発生することがある。
    現在、以下のアプリケーションにて不具合が発生する場合があることを確認している。
    -Microsoft(R) ワードパッド
    -Microsoft(R) ペイント
    -Imaging for Windows
    -Microsoft(R) Visual Studio
    -Netscape Navigator
    -ホームページ・ビルダー
    -Eudora
    -筆ぐるめ
    -乗換案内 (検索実行時)
    -NIFTY MANAGER for Windows (「キャビネット」選択時)
    -Norton AntiVirus (スキャン実行途中)
    ※次の場合には本不具合は発生しません。
    -Windows(R) 98SE、Windows(R) ME、Windows(R) 2000にてCDViewをインストールした場合
    -CDViewをインストールせずに、CD-ROMから起動して利用する場合

    その他、修正項目の詳細は修正ファイル解凍後展開される「UPDATE.TXT」をご参照ください。

ご使用方法

※CDView V7.0L10の起動中には使用できませんので、必ずCDView V7.0L10を終了させてからご利用ください。
※ウィルスバスターなどのウィルス検索ソフトウェアを起動中の場合は、必ず終了させてから作業を行ってください。

  1. 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
  2. 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(ファイル名:CDV71003.EXEとします)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
    ※この場合、作業用に作成したフォルダのドライブに少なくとも1.9MB以上の空き領域が必要です。

    ここをクリック[CDV71003.EXE(1,841,134 Bytes)]

  3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  4. 圧縮ファイルを解凍させます。
    「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。

    [drive:][\path]\cdv71003.exe

    [drive:]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path]はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\temp\cdv71003.exe

  5. 上記4項で展開されたSETUP.EXEを実行します。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  6. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
  7. [drive:][\path]\setup.exe

    [drive:]は解凍したファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path]は解凍したファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

    例) C:\tempを解凍先に指定した場合

    C:\temp\setup.exe

  8. アップデートプログラムが起動し「ようこそ」ダイアログが表示されます。
    「次へ」ボタンをクリックします。

    ※CDViewがアンインストールされている環境では、「ようこそ」ダイアログが表示される前に、システムのみをアップデートするメッセージが表示されますので、確認し「OK」をクリックします。

  9. 「ファイルコピーの開始」ダイアログが表示されます。「次へ」をクリックします。
  10. 「読み取り専用ファイルの検出」ダイアログが表示されます。「はい」を選択して、ファイルの上書きを指定してください。

    ※環境によってはこのダイアログは表示されません。

  11. ハードディスクへのファイルの複写が始まります。処理の経過は画面に表示されます。
  12. ファイルの複写が終わると、終了のメッセージが表示されます。

    ※装置の状態によっては、Windowsの再起動が必要になります。その場合は、再起動を促すメッセージが表示されますので、直ちに再起動するか、後で再起動するかを選択します。再起動によりアップデートは完了します。
    ※アップデート作業終了後は、作業用に作成したフォルダは削除して構いません。

解凍後にできるファイルの説明

README.TXT 操作説明
SETUP.EXE 修正適用コマンド(アップデートプログラム)
UPDATE.TXT 障害修正内容一覧
SETUP.INI 修正適用コマンド処理情報
NOTE.TXT 修正適用情報
_USER1.HDR 修正適用コマンド処理情報
DATA.TAG 修正データ
DATA1.CAB 修正データ
DATA1.HDR 修正データ
LAYOUT.BIN 修正データ
SETUP.LID 修正データ
_SYS1.CAB 修正データ
_SYS1.HDR 修正データ
_USER1.CAB 修正データ
SETUP.INS 修正データ
_INST32I.EX_ 修正データ
_SETUP.DLL 修正データ
LANG.DAT 修正データ
_ISDEL.EXE 修正データ
OS.DAT 修正データ

注意事項/制限事項

  • 本修正は、CDView V7.0L10に対する修正データです。CDView V7.0L10の版数が「V7.0L10 rel.04J」よりも前の版数となっていることをあらかじめご確認ください。