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その他のドライバ

[登録日:2000年6月29日]


ソフトウェア電源切断ドライバ for Windows(R) 2000(Type B) V1.0 L10 (NetPC用)

下記対象機種にWindows(R) 2000 Professionalをインストールすると、次のような問題が発生します。

  • システムシャットダウン時に電源が切断できない。

本ドライバを使用することにより、システムシャットダウン時に電源切断ができるようになります。

動作環境

  • Microsoft(R) Windows(R) 2000(R) Professional

対象機種

  • FMV-5200NetPC
ご使用にあたって

このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社または、Microsoft社は責任を負いません。
ご使用方法
  1. 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(FJPOFFB.EXE)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

    ここをクリック[FJPOFFB.EXE(912,391 Bytes)]

  3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
    コマンドプロンプトのコマンドラインからダウンロードしたFJPOFFB.EXEを実行します。

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\WINDOWS\> CD C:\temp
    C:\temp> fjpoffb.exe

  4. 以上の操作で「ソフトウェア電源切断ドライバ for Windows(R) 2000(Type B) V1.0 L10」のドライバディスクが作成されます。

解凍後にできるファイルの説明

  1. README.TXT(ソフトウェア電源切断ドライバREADMEテキストファイル)
  2. SETUP.EXE(インストールプログラム)

    以下はインストール用データを格納しているファイルです。

  3. DATA1.CAB
  4. DATA1.HDR
  5. DATA2.CAB
  6. IKERNEL.EX_
  7. LAYOUT.BIN
  8. SETUP.INI
  9. SETUP.INX

インストール方法

インストール方法は、「ソフトウェア電源切断ドライバ README.TXT」に従ってインストールを行ってください。

注意事項/制限事項

  1. 本ドライバは、休止状態のシャットダウンに関して、電源切断機能はサポートしていません。
  2. BIOSの電源制御の設定を変更している場合は、工場出荷時の設定に戻して下さい。
  3. 一部の機種ではWindows(R) 2000標準のAPM機能が有効になっている場合があります。本ドライバを使用する場合は、標準のAPM機能を無効にしてください。

    <標準APM機能をOFFにする方法>

    「コントロールパネル」−「電源オプション」のAPMタブで「アドバンストパワーマネージメントを開始する(M)」のチェックを外します。もしAPMタブがない場合は、この操作は必要ありません。