[登録日:1998年9月22日]
Intel LANDesk(R) Client Manager 3.1J Windows(R) 98対応モジュール
本モジュールは、Windows(R) 95版のIntel LANDesk(R) Client Manager 3.1Jを、Windows(R) 98上で動作させるために、必要なモジュールを修正するものです。
動作環境
- Microsoft(R) Windows(R) 98
- Microsoft(R) Windows(R) 95
対象機種
FMV-5200D9K / 5233D9M / 5200CL / 5233CL / 6266CL / 5266DX
修正内容
Windows(R) 98に対応しました。
ご使用方法
- フォーマット済のフロッピィディスクを1枚用意してください。また、自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクにを用意してください。
- 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(ファイル名:LDCM31J.EXE)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードします。
[LDCM31J.EXE:268,078 bytes]
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
ドライブA:に上記1.で用意したフロッピィディスクをセットし、MS-DOSプロンプトのコマンドラインから次のように入力してください。
- C:\WINDOWS> A: (カレントドライブを A: にします。)
- A:\> [drive:][\path]\ldcm31j.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\WINDOWS> A:
- A:\> C:\temp\ldcm31j.exe
- 以上の操作で「Intel LANDesk(R) Client Manager 3.1J Windows(R) 98対応モジュール」が作成されます。
作業終了後は、作業用に作成したフォルダは削除して構いません。
インストール方法
インストール方法は、解凍後作成される「README.WRI」に従ってインストールを行ってください。
注意事項
Intel LANDesk(R) Client manager 3.1JをWindows(R) 98上で動作させた場合、下記の制限事項が存在します。
- 故障予測通知について
Windows(R) 98では、ハードディスクの故障予測(S.M.A.R.T.機能)を行うことはできません。ただし、Windows(R) 95からのアップグレードセットアップで Windows(R) 98をインストールした場合には、ハードディスクの故障予測は正常に動作します。
- タブダイアログについて
Windows(R) 98では、次の画面でタブが正常に表示できない場合があります。
-ドライブ、メモリ、システムリソース、OS/ドライバ、ネットワーク本来、タブが表示されるべき部分をクリックすると、タブ画面が表示されます。
|