Windows NT3.51 モデムINFファイル
Windows NT3.51でリモートアクセスを行う際の、モデムの設定で必要となるモデム情報ファイル"MODEM.INF"に、富士通製モデムの情報を追加したものです。
但し、WindowsNT(R) 3.51 クライアント(ワークステーション)用です。
動作環境
WindowsNT(R) 3.51 Workstation
対象機種
- [本体]
- FMVデスクトップシリーズ
- [モデムカード]
- FMV-MD731, FMV-MD911, FMV-FX431
ご使用方法
- 自己解凍ファイルをダウンロードするための作業用のディレクトリ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
- 下のボタンをクリックして、MODEM.INFの自己解凍ファイル"modem.exe"を、作成したディレクトリ(C:\temp等)にダウンロードします。
MODEM.INFの自己解凍ファイル [modem.exe (61,081 Bytes)]
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][\path]\modem.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C: 等)
- [\path] はダウンロードしたファイルを格納したディレクトリ名(\temp 等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\modem.exe
- 解凍したMODEM.INFを、Windows NTがインストールされているディレクトリの下の、system32\ras\ディレクトリに上書きコピーします。
- Windows NTの「コントロールパネル」の中の「ネットワーク」で「リモートアクセスサービス」を選び、モデムの選択を行います。
今回追加したモデムは以下の3種類があります。
- Fujitsu FAX/VOICE/MODEM 33600
- Fujitsu FAX/VOICE/MODEM 28800
- Fujitsu FAX/VOICE/MODEM 14400
モデムの種類は、使用するモデムの最大転送速度で決定します。
- 画面に従いパソコンを再起動します。
再起動後は上記の設定で通信が可能になります。
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