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OASYS V7.0関連

[登録日:2000/2/17]

OASYS 1-2-3 V7.0修正差分

本修正ファイルは、OASYS 1-2-3 V7.0に対するプログラムの修正差分です。

この他に、以下の別ファイルを用意しています。
-OASYS V7.0に対する修正差分(OASYS本体/オプション機能を含む)
-OAK V7.0に対する修正差分

動作環境

  • 本修正ファイルは、Windows95、Windows98、WindowsNT4.0、Windows2000上のシステムに対して適用可能です。

対象機種

  • OASYS 1-2-3 V7.0の動作保証機種

ご使用にあたって

ご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。

修正項目

  • 専用機の LX 系で初期化したフロッピィにデータを保存しようとすると、本来保存できるサイズの時でも「文書の最大作成量を超えました〜」と表示して保存できない場合がある。
ご使用方法

※OASYS 1-2-3 V7.0の起動中には使用できませんので、必ずOASYS 1-2-3 V7.0を終了させてからご利用ください。
※ウィルスバスターなどのウィルス検索ソフトウェアを起動中の場合は、必ず終了させてから作業を行ってください。

  1. 自己解凍ファイルをダウンロードするための作業用フォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
  2. 修正差分の自己解凍ファイル(ファイル名:O123V701.EXEとします)をハードディスクの作業用フォルダにダウンロードします。
    その時に、ダウンロードするドライブには少なくとも1MBの空き領域が必要です。
  3. ここをクリック[O123V701.EXE(128,205 Bytes)]

  4. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  5. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。

    [drive:][\path]\o123v701.exe

    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\temp\o123v701.exe

  6. 上記4項で展開されたUPDATE.EXEを実行します。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  7. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
  8. [drive:][\path]\update.exe

    [drive:] は解凍したファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] は解凍したファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

    例) C:\tempを解凍先に指定した場合

    C:\temp\update.exe

  9. アップデート処理を開始するかを問うメッセージが表示されますので、そこで「はい」ボタンを押し、開始メッセージに応答してください。
  10. ハードディスクへのファイルの複写が始まります。
  11. アップデートが終わると、終了のメッセージが表示されます。

    ※アップデート作業終了後は、作業用に作成したフォルダは削除して構いません。

解凍後にできるファイルの説明

README.TXT 操作説明
UPDATE.EXE 修正適用コマンド(アップデートプログラム)
UPDATE.TXT 障害修正内容一覧
UPDATE.INF 修正適用コマンド処理情報
MINISUIT.INF 修正適用コマンド処理情報
123.INF 修正適用コマンド処理情報
OASYSLST.DLL 修正データ

注意事項/制限事項

  • 本修正は、OASYS 1-2-3 V7.0がインストールされているパソコンで使用可能です。