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OASYS for Windows95 V4.0 関連

[登録日:1997/1/14]

OASYS for Windows95 V4.0 修正差分 (ヘルプ/エキスパートヘルプ L10→L11)

OASYS for Windows 95 V4.0(以降、OASYS95と表記します)に対するヘルプ/エキスパートヘルプ機能(FMLAEHP.DLL V4.0 L10 → L11)の修正差分です。

本修正は、OASYS95の製品(rel.15H)がインストールされていて、まだ一度も修正差分を適用していないパソコンで使用可能です。

本修正を適用することにより、OASYS95のOASYSエキスパートヘルプのバージョン/レベルが(V4.0 L11)に変わります。構成ファイル一覧補助画面のメニューから版数表示は、(V4.0 rel.16O)に変わります。

注意事項

OASYS95補助画面のヘルプメニューの「構成ファイル一覧」で表示される画面で、機能「OASYSエキスパートヘルプ」のバージョン/レベルが、「V4.0 L10」となっていることをあらかじめご確認ください。これ以外のバージョン/レベルの状態ではご使用になれません。
なお、この修正差分により、OASYS95の版数表示が変わることはありません。

修正内容

  • トラブルシューティング トピックの追加
  • ヘルプトピック中の分かりにくい表現の見直し
ご使用方法

※OASYS95の起動中には使用できませんので、必ずOASYS95を終了させてからご利用ください。
※ウィルスバスターを起動中の場合は、終了させてから作業を行ってください。

  1. 下のボタンをクリックして、修正差分の自己解凍圧縮ファイル(OAHP1011.EXE)を、OASYS for Windows95のインストール先のフォルダPBINにダウンロードします。
    例)OASYSのインストール先として、C:\OASYSを指定した場合であれば、C:\OASYS\PBINにダウンロードします。
    ※この場合、インストール先のドライブに少なくとも2MB以上の空き領域が必要です。

    ここをクリック[OAHP1011.EXE (1,074,069 Bytes)]

  2. MS-DOSプロンプトで、上記1.でダウンロードしたフォルダにカレント位置を移してOAHP1011.EXEを実行します。

    例) C:\OASYS\PBINをダウンロード先に指定した場合

    C:\WINDOWS> CD C:\OASYS\PBIN
    C:\OASYS\PBIN> OAHP1011.EXE

    ※処理が終わると次のファイルが展開されます。

    README.TXT 操作説明
    HLP11UP.BAT 修正バッチファイル
    xxxxxx.WUP 修正データ
    (xxxxxxの部分の異なる複数のファイル)
    WSP.COM 差分生成ツール
    WSP.DOC 差分生成ツールの説明

    ※もとのOAHP1011.EXEファイルは、処理の終了後,削除して構いません。
    ※本修正データの作成には、『WSP』(amaproワキチ氏作)を使用しました。

  3. ヘルプ/エキスパートヘルプ機能に対する修正を適用するため、上記2.の操作で展開されたHLP11UP.BATをMS-DOSプロンプトで実行します。

    例) C:\OASYS\PBINをダウンロード先に指定した場合

    C:\OASYS\PBIN> HLP11UP