[登録日:1997/4/17]
SGML OASYS for Windows 体験版 V1.1 → V2.0 修正差分
株式会社 富士通経営研修所(富士通ブックス)発行の書籍「OASYSからインターネットの世界へ -SGML OASYS入門-」(久野 禎子著、ISBN4-938711-79-6)に添付されているSGML OASYS for Windows(R) V1.1体験版(16bitアプリケーション)をSGML OASYS for Windows(R)95 V2.0体験版(32bitアプリケーション)へアップデートするための修正モジュールです。
本修正を適用することにより、OASYS for Windows(R)95 V4.0/V4.1との組み合せで動作することが可能となります。
対応機種
Microsoft(R) Windows(R) 95 または Microsoft(R) WindowsNT 3.51
および OASYS for Windows(R)95 V4.0/V4.1が動作する機種
SGML OASYS for Windows(R) V1.1体験版からの変更点
OASYS for Windows(R)95 V4.0/V4.1との組み合せで動作可能となりました。
ご使用方法
- ハードディスク上に一時的に約1MBの作業領域を使用しますので空き領域を確保して下さい。
- 作業用ディレクトリ(C:\SGMOASUP)を作成します。
例: C:\>MD SGMOASUP <RETURN>(または<ENTER>)
- 下のボタンを押して、修正差分の自己解凍圧縮ファイル(SGMOASUP.EXE)を、作成したディレクトリ(C:\SGMOASUP)にダウンロードします。
[SGMOASUP.EXE (837,832 Bytes)]
- 次に、エクスプローラまたはファイルマネージャからダウンロードしたファイル(SGMOASUP.EXE)を実行(ダブルクリック)します。
- 実行すると、「SGML OASYS体験版アップデート」というダイアログが表示されますので、そのまま展開する場合には、[OK]ボタンを押してください。
なお、展開先のディレクトリを変更したい場合は、このダイアログの「インストールファイル解凍先」に直接入力するか、[参照]ボタンを押してディレクトリを指定してください。
- [OK]ボタンを押すと、ファイルが「インストールファイル解凍先」で指定されたディレクトリに展開後、引き続き自動的にインストーラが実行されて「SGML OASYS V2.0 体験版:インストール」というダイアログが表示されます。
- 「インストール先」にSGML OASYS for Windows(R)体験版がインストールされている
ディレクトリが指定されていることを確認して、[OK]ボタンを押してください。
- インストーラがうまく自動実行されない場合は、展開先のディレクトリの中にある、"INSTALL.EXE"をエクスプローラまたはファイルマネージャから実行してください。
※解凍後作成されるREADME.TXTを必ずお読みください。
※インストールが正常に終了すれば、展開先のディレクトリにあるファイルは削除してかまいません。
※体験版での注意事項・制限事項については、ソフトウェア説明書をお読みください。
制限事項
- 本修正は、株式会社 富士通経営研修所(富士通ブックス)発行の書籍「OASYSからインターネットの世界へ -SGML OASYS入門-」 (久野 禎子著、ISBN4-938711-79-6)をご購入のお客様のみご使用いただくことができます。
- 本修正を適用するには、SGML OASYS for Windows(R) V1.1体験版がすでにインストールされている必要があります。
- 本修正を適用すると、従来ご利用のSGML OASYS for Windows(R) V1.1体験版は削除されます。
|