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サウンドドライバ

[登録日:1997年6月26日]


サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11A

DirectX3に対応したサウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95用)のDrivers Diskです。
Drivers Disk用のモジュールと、Utility Disk用のモジュールがあります。
両方ダウンロードしてお使いください。

※なお、「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11A Utilities Disk 」は、「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.1 L10A Utilities Disk 」、「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.1 L12 Utilities Disk 」、「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11 Utilities Disk」と同じものです。
既に、ダウンロード頂いている場合は、そのままご利用ください。

※ディスプレイドライバはDirectX3(Direct Draw,Direct 3D)対応のものにアップしてからご使用ください。

動作環境

Microsoft(R) Windows(R) 95

対象機種

サウンドブラスター16(ソフトウェアWaveTable有り)
FMV-DESKPOWER T II 16
FMV-DESKPOWER S II 205/S II 20/S II 167/S II 165/S II 16T/S II 16A/SC II 16/S II 15P/S II 15
FMV-DESKPOWER T 16/S 20/S 167/S 165/S 16T/S 16P/SC 16/S 13
サウンドブラスター16
FMV-5150DPS モデルSP7/SP5 (DESKPOWER SP)
FMV-5133DPS モデルSE7/SE5 (DESKPOWER SE)
FMV-5120DPC モデルCE (DESKPOWER CE)
FMV-5133D5 モデルDPSP7S/DPSP7B/DPSP5/DPSP5S (DESKPOWER SP)
FMV-5120D5 モデルDPSE7/DPSE5/DPSE5A (DESKPOWER SE)
FMV-5100C3 モデルDPCM/DPCE/DPCE-A (DESKPOWER CM/CE)
FMV-5133D5 モデルDPH (DESKPOWER H)
FMV-5120D5 モデルDPSX (DESKPOWER SX)
FMV-5100D5 モデルDPS (DESKPOWER S)
FMV-590C3 モデルDPC/DPCV (DESKPOWER C/CV)
[注意]

T II 16/S II 205/S II 20/S II 167/S II 165/S II 16T/S II 16A/SC II 16/S II 15P/S II 15/T 16/S 20/S 167/S 165/S 16T/S 16P/SC 16/S 13をお使いの方のみ、Utilities Diskを必要とします。

修正内容

・製品添付のドライバからの主な変更点

・DirectX3のDirect Soundに対応
・録音時のマイクの設定が電源オフ時に保存されない問題を修正

・登録版ドライバ「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.1 L10A」からの主な変更点

・サスペンド後に音が出なくなる現象の改善(T 16,T II 16のぞく)

・登録版ドライバ「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.1 L12」からの主な変更点

・サスペンド後に音が出なくなる現象の改善(T 16,T II 16)

・登録版ドライバ「サウンドブラスタードライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11」からの主な変更点

・サポート対象機種の追加およびインストール手順追加

ご使用にあたって

このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
ご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社、またはCreative Technology社は責任を負いません。
ご使用方法

Drivers Disk用に1枚、Utility Disk用に1枚、計2枚のフォーマット済フロッピィディスクを用意してください。また自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\TEMP等)をハードディスクに用意してください。
なお、Drivers Diskはファイルサイズが大きいため、自己解凍ファイルを2つに分割しています。

1. Drivers Disk作成方法

  1. 下の2つのボタンをクリックして、ドライバの自己解凍圧縮ファイル(SB16D951.EXE及びSB16D952.EXE)を、ハードディスクのフォルダ(C:\temp等)にダウンロードします。

    ここをクリックDISK1[SB16D951.EXE: 526,775 Bytes]
    ここをクリックDISK2[SB16D952.EXE: 375,888 Bytes]

  2. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
    ドライブA:にDrivers Disk用のフォーマット済フロッピィディスクをセットしMS-DOSのコマンドラインから次のように入力します。

    C:\WINDOWS> A: (カレントドライブを A: にします。)
    A:\> [drive:][\path]\SB16D951.EXE

    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(c: 等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp 等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\WINDOWS> A:
    A:\> C:\temp\sb16d951.exe

  3. DISK1の解凍が終わったら、続いてDISK2の圧縮ファイルを解凍します。
    そのまま次のコマンドを入力します。
    (フロッピィは抜かないで下さい)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    A:\> C:\temp\sb16d952.exe
以上の操作で、「サウンドブラスター16(WaveSynth)ドライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11A Drivers Disk」が作成されます。

2. Utility Disk作成方法

  1. 下のボタンをクリックして、ドライバの自己解凍圧縮ファイル(SBDRV95U.EXE)を、ハードディスクのフォルダ(C:\temp等)にダウンロードします。

    ※なお、「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11A Utilities Disk 」は、
    「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.1 L10A Utilities Disk 」もしくは、
    「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.1 L12 Utilities Disk 」と同じものです。
    既に、ダウンロード頂いている場合は、そのままご利用ください。

    ここをクリック[SBDRV95U.EXE: 502,706 Bytes]

  2. ドライブ A:に Utility Disk用のフロッピィディスクをセットしMS-DOSのコマンドラインから次のように入力します。

    C:\WINDOWS> A: (カレントドライブを A: にします。)
    A:\> [drive:][\path]\SBDRV95U.EXE

    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(c: 等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp 等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\WINDOWS> A:
    A:\> C:\temp\sbdrv95u.exe
以上の操作で、「サウンドブラスター16(WaveSynth)ドライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11A Utilities Disk」というディスクが作成されます。

インストール方法

インストール方法は、作成された「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95) V1.2 L11A Drivers Disk」に添付の「READMEUP.TXT」をご参照ください。

※なお、「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11A(1/2)(登録名:SB16D951.EXE)と、「サウンドブラスターAWE32(Windows(R) 95)V1.2 L11A(1/2)(登録名:SB32D951.EXE)は、Drivers Diskに添付のREADMEUP.TXT内容の一部が、それぞれの対象機種用に表記されている以外は、同じものです。
また、「サウンドブラスター16ドライバ(Windows(R) 95)V1.2 L11A(2/2)(登録名:SB16D952.EXE)と、「サウンドブラスターAWE32(Windows(R) 95)V1.2 L11A(2/2)(登録名:SB32D952.EXE)は同じものです。

注意事項

  1. ゲームインストール時にゲーム添付のオーディオドライバ(サウンドドライバ)が自動的にインストールされてしまうことがあります。ゲームイントール後、動作に不具合が生じた場合には、以下のようにしてドライバのバージョンを確認して、違っていれば、再度ドライバをインストールしてください。

    【ドライバ・バージョンのチェック方法】

    1. [スタート]ボタンをクリックします。
      [スタート]メニューが表示されます。
    2. [設定]をポイントし、[コントロールパネル]をクリックします。
      [コントロールパネル]ウィンドウが表示されます。
    3. [システム]アイコンをダブルクリックします。
      [システムのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
    4. [デバイスマネージャ]タブをクリックします。
      システムのデバイスの一覧が表示されます。
    5. [サウンド、ビデオ、及びゲームのコントローラ]をダブルクリックします。
    6. [Creative Sound Blaster 16 または AWE-32 Plug and Play]または
      [Creative Labs Sound Blaster 16 Plug and Play]をダブルクリックします。
      [Creative Sound Blaster 16 または AWE-32 Plug and Playのプロパティ]または
      [Creative Labs Sound Blaster 16 Plug and Playのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
    7. [ドライバ]タブをクリックします。
    8. [ドライバファイルの詳細]ボタンをクリックします。
    9. 「C:\WINDOWS\SYSTEM\SB16.VXD」のバージョンが(本ディスクでレベルアップ後は)4.35.22であることを確認します。
    10. 一番下に表示されている[OK]をクリックします。
    11. 一番下に表示されている[OK]をクリックします。
    12. 一番下に表示されている[OK]をクリックします。
      [コントロールパネル]ウィンドウに戻ります

  2. 本ドライバインストール後は、システムのプロパティに表示されるサウンドのデバイス名が「Creative Labs Sound Blaster 16 Plug and Play」から「Creative Sound Blaster 16 または AWE-32 Plug and Play」に変更されることがあります。この場合、マニュアルなどで、対応する箇所は読み替えてご利用ください。
  3. 本インストールにより、サウンドの各種ボリューム(音量)や、ミュートなどの設定値が変わる場合があります。お使いになる前にボリュームコントロールなどで再度ご確認ください。なお、設定方法については、本体添付のマニュアル「かるがる使おうFMV」あるいは「まるごとenjoy FMV」などをご参照ください。
  4. サスペンド時の注意
    アプリケーション、ゲームによっては、動作中に移行したサスペンドなどの省電力モードからの復帰後の動作を保証していないものがあります。通常の状態に戻ったあとに、動作に不具合が生じた場合には省電力モードを無効にしてご使用ください。
    無効にする方法については、添付マニュアル「FMV 拡張計画」あるいは「かるがる使おうFMV」などの「BIOSセットアップ」あるいは「セットアップ」に記述されている「Power Saving Configuration」あるいは「Power Managing Configuration」などをご参照ください。
    また、このようなアプリケーション、ゲーム実行中には「スタート」ボタンをクリックして表示される「サスペンド」をご使用にならないようにしてください。
  5. 《FMV-DESKPOWER T16/S20/S167/S165/S16T/S16P/SC16/S13/T II 16/S II 205/S II 20/S II 167/S II 165/S II 16T/S II 16A/SC II 16/S II 15P/S II 15をお使いの方へ》
    【MIDIとFull-Duplex(全二重機能)の設定について】
    動画やWaveデータを多用したアプリケーションとソフトウェアWaveTable(WaveSynth)を同時に使用すると、パソコン本体の処理能力が不足して動画がコマ落ちしたり、音楽が音切れする場合があります。またアプリケーションやゲームによっては、Full-Duplexがオフの状態では動作に不具合が生じるものがあります。このような現象が起こった場合には、以下のようにして、MIDI出力とFull-Duplexの設定を変更してご使用ください。
    また、本インストールにより、MIDI出力やFull-Duplexの設定が変わる場合がありますので、下記手順を参考にして設定をご確認ください。
    Full-Duplex(全二重機能)については添付のサウンドカードのUSER'S GUIDEをご参照ください。
    1. [スタート]ボタンをクリックします。
      [スタート]メニューが表示されます。
    2. [設定]をポイントし、[コントロールパネル]をクリックします。
      [コントロールパネル]ウィンドウが表示されます。
    3. [マルチメディア]アイコンをダブルクリックします。
      [マルチメディアのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
    4. [MIDI]タブをクリックします。
    5. [MIDI出力]の[単一の機器]が選択されていることを確認し、一覧の中の
      [Creative Labs Stereo Music Synthesizer]をクリックします。
      [Creative Labs Stereo Music Synthesizer]が反転表示されます。
    6. 一番下に表示されている[OK]をクリックします。
      [コントロールパネル]ウィンドウに戻ります。
    7. [システム]アイコンをダブルクリックします。
      [システムのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
    8. [デバイスマネージャ]タブをクリックします。
      システムのデバイスの一覧が表示されます。
    9. [サウンド、ビデオ、及びゲームのコントローラ]をダブルクリックします。
    10. [Creative Sound Blaster 16 または AWE-32 Plug and Play]または
      [Creative Labs Sound Blaster 16 Plug and Play]をダブルクリックします。
      [Creative Sound Blaster 16 または AWE-32 Plug and Playのプロパティ]または
      [Creative Labs Sound Blaster 16 Plug and Playのプロパティ]ダイアログ
    11. [設定]タブをクリックします。
    12. [Full-Duplex オペレーションを有効にする]の前のチェックボックスをクリックしてチェックマークを付けます。
    13. [OK]をクリックします。
    14. [OK]をクリックします。
※上記項目の他、製品に添付しております「お使いになる上での注意事項」も合わせてご一読願います。