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ユーティリティー

[登録日:1999年1月13日]


AUV V1.0 U001

アップデートパックは、「AUV V1.0」に対するプログラムの修正差分です。

※ご使用のAUVのバージョンは、以下の方法で確認できます。

  1. AUVを起動します。
  2. タスクバー上のAUVのアイコン(帽子の形)をマウスでクリックすると、メニューが表示されますので、「AUVってなあに?」をクリックします。
  3. 表示されるウィンドウから「バージョン情報を表示します」をクリックします。さらにウィンドウが表示され、そこにバージョン(AUV V1.0)と表示されています。

尚、本修正を適用することにより「ファイルバージョン」は、「1,0,0,1」に変わります。

動作環境

Microsoft(R) Windows(R) 98

対象機種

[FMV 1998年冬 Windows(R)98 店頭モデル]

  • FMV-DESKPOWER T VIII 457
  • FMV-DESKPOWER C VIII 35L,C VIII 33L,C VIII 337
  • FMV-DESKPOWER C VIII 30L,C VIII 307,C VIII 305
  • FMV-DESKPOWER S VIII 357,S VIII 355,S VIII 337.S VIII 335
  • FMV-DESKPOWER M VIII 30L,M VIII 307,M VIII 305
  • FMV-DESKPOWER プリシェ model 830T,プリシェ model 830X
  • FMV-BIBLO NU VIII 23
  • FMV-BIBLO NE VIII 23X,NE VIII 23
  • FMV-BIBLO NS VIII 23X
  • FMV-BIBLO MC VIII 23

本アップデートパックを実施するには、あらかじめコンピュータにAUVが インストールされている必要があります。

修正項目

  1. Windows(R) 98起動時に「AUV」と「Windowsへようこそ」が自動的に同時に起動する場合、「Windowsへようこそ」の画面の一部が消えたままになることがある問題を解決した。
  2. 「電源の管理」コントロールパネルの「システムスタンバイ」で、スタンバイ状態に切り替わるまでの時間を「なし」以外に設定しても、ガードモードにおいて、自動的にスタンバイ状態に切り替わらない問題を解決した。

ご使用にあたって

このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
ご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

                             ご使用条件
  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。

ご使用方法

  1. 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに作成してください。
  2. 自己解凍圧縮ファイル(ファイル名:AUV1001.EXE)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードします。

    ここをクリック[AUV1001.EXE(899,374 Bytes)]

  3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  4. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。

    C:\temp\auv1001.exe

  5. 以上の操作で「AUV V1.0 U001」が作成されます。

各モジュールの説明

  • NOTE.TXT・・・・・アップデートパック説明書
  • README.TXT・・・アップデートパック適用方法、留意事項
  • UPDATE.TXT・・・提供修正内容一覧、提供モジュール一覧
  • UPDATE.EXE・・・修正適用コマンド(修正モジュールを内蔵)

インストール方法

インストール方法は、解凍後作成される「README.TXT」に従ってインストールを行ってください。

注意事項

  • アップデートパックのご使用に際しては、必ず事前に適用システムのバックアップを取得し、問題発生時の復旧に備えてください。
  • 本アップデートを実施するには、あらかじめ、本アップデートの作業領域として、ハードディスクの空き容量 約270KBが必要です。(特別なメモリは必要としません)