このページの本文へ移動
ユーティリティー

[登録日:1999年9月30日]


FM便利ツール 2.0 アップデートパック U001

本アップデートパックは、「FM便利ツール 2.0」に対するプログラムの修正差分です。

※ご使用のFM便利ツールのバージョンは、以下の方法で確認できます。

  1. タスクバーの [スタート]ボタンをクリックします。
  2. [プログラム]-[FM便利ツール]の順でマウスポインタを動かし、[9.バージョン情報]をクリックします。
  3. バージョンを表記したウィンドウが表示されます。

動作環境

Microsoft(R) Windows(R) 98

対象機種

[FMV 1999年夏 Windows(R)98 店頭モデル]

  • FMV-DESKPOWER C/405, C/407, C/40L, C/457, C/45L, C/50L
  • FMV-DESKPOWER S/457
  • FMV-DESKPOWER M/405, M/407, M/40L, M/457, M/45L
  • FMV-DESKPOWER ME/355, ME/35B
  • FMV-DESKPOWER プリシェ model 40, model 40X
  • FMV-BIBLO NE/36LA, NE/36L, NE/36X, NE/33, NE/33E
  • FMV-BIBLO NR/33X
  • FMV-BIBLO MF/33
  • FMV-BIBLO MC/30

本ソフトウェアを実施するには、あらかじめコンピュータにFM便利ツール 2.0が インストールされている必要があります。

ご使用にあたって

本ソフトウェアのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
ご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

                             ご使用条件
  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。

修正項目

  1. FM便利ツール 2.0が動作している状況において、コントロールパネルの[ユーザー補助]の[キーボード]タブ内の[固定キー機能を使う]チェックボックスをチェック状態にしても、固定キー機能の動作が無効になり、そのチェックボックスがチェックされていない状態と同じ動作をする問題を解決しました。
  2. FM便利ツール 2.0が動作している状況において、コントロールパネルの[ユーザー補助]の[マウス]タブ内の[マウス キー機能を使う]チェックボックスをチェック状態にし、テンキーでマウスを移動できるようにした場合、マウスの移動と同時に数字もメモ帳などに入力されてしまう問題を解決しました。

ご使用方法

  1. 自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに作成してください。
  2. 自己解凍圧縮ファイル(ファイル名:AUV2001.EXE)を、上記1.で作成したフォルダにダウンロードします。

    ここをクリック[AUV2001.EXE(705,249 Bytes)]

  3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  4. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。

    [drive:][\path]\auv2001.exe

    [drive:]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path]はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

    例)C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\temp\auv2001.exe

  5. 以上の操作で、ファイルをダウンロードしたフォルダ(上の例ではC:\temp)に圧縮ファイルが解凍されます。
    ※アップデート作業終了後は、作業用に作成したフォルダ(C:\temp等)は削除して構いません。

解凍後にできるファイルの説明

  • NOTE.TXT・・・・・アップデートパック説明書
  • README.TXT・・・アップデートパック適用方法、留意事項
  • UPDATE.TXT・・・提供修正内容一覧、提供モジュール一覧
  • UPDATE.EXE・・・修正適用コマンド(修正モジュールを内蔵)

インストール方法

解凍されたファイル「README.TXT」に従ってインストールを行ってください。

注意事項

  • 本アップデートを実施するには、あらかじめ、本アップデートの作業領域として、ハードディスクの空き容量 約1.5MBが必要です。(特別なメモリは必要としません)