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iモードの音声読み上げコンテンツ作成ガイドライン

はじめに

本ドキュメントは、NTT DOCOMO INC. の携帯電話「F672i」、「らくらくホンシリーズ注1」のiモード音声読み上げに関する資料です。
iモードの音声読み上げは、iモード対応HTML、XHTMLを音声で読み上げる機能です。
本ドキュメントは、iモードの音声読み上げの動作と、iモード対応HTMLを作成するときの注意点を例として記述します。
音声読み上げを重視したiモード対応HTML、XHTMLを作成する場合、より効果的な読み上げを可能にするため、必ず参照してください。
なお、XHTMLは、らくらくホンシリーズ注1のみ対応です。

目次 概要
iモードの音声読み上げの概要 iモードの音声読み上げの基本的な動作や読み上げ方について解説します。iモードの音声読み上げを使ったことがない方や、その仕組みについて簡単に知りたい方は、ぜひ、お読みください。
ガイドライン(記述例) iモードの音声読み上げを有効に利用していただくため、iモード対応HTMLを作成するときに、特に注意していただきたい内容をガイドラインとして記載しています。これからiモード対応HTMLを作成する方は、ぜひ、お読みください。
記号読み上げ対応一覧 バイナリコード入力された記号の読み上げかたを表にまとめました。
テキスト入力された特殊文字の読み上げかたについては、iモード音声読み上げの概要「記号、特殊文字、絵文字と画像」の項を参照してください。
絵文字読み上げ対応一覧 絵文字(テキスト入力、バイナリコード入力いずれも) の読み上げを表にまとめました。

注1:対象機種:F880iES, F881iES, F882iES, F883i, F883iES, F884i, F883iESS, F883iS, F884iES, F-07A, F-10A, F-09B, F-08C

iモードの音声読み上げに関する情報についてのみ記載しています。iモード対応HTMLの作成方法や注意点、HTML タグの詳細については、「作ろうiモードコンテンツ(http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/index.html)」を参照してください。

らくらくホンシリーズ(注1)では、XHTMLに対応しており、HTMLと同様の読み上げを行います。iモード対応XHTMLの詳細およびiモード対応HTMLとの比較表は、以下URLを参照ください。「作ろうiモードコンテンツ(http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/browser/xhtml/index.html)」