メカ音痴の私が操作の楽な電話と出会ったのは、らくらくホンの出始めだったと思います。今は使いこなして2台目です。今はもう1台、ひとり暮らしの父の安否の確認にらくらくホンを持たせています。毎日、父の歩数を決まった時間に届けてくれます。歩数でどこへ行ったかわかります。0歩の時は電話を入れますが、出ない時は車で2時間かかる父の所へ行きます。はじめは電話を持ち歩くのを忘れがちでしたが、今は心配をかけまいと、らくらくホンを首にかけて出歩きます。出先でケガをした時など、ワンタッチブザーが鳴ると同時に私にも連絡が入ってくるようになっているので、安心らくらくホンです。また、80歳を過ぎた父ですが、音声入力で、教えなくてもメールや写真と次から次へと使いこなしています。

石川 洋子さん 50代

このコンテンツをまとめた『新・らくらく本』では、さらに他の利用術をご覧いただけます。『新・らくらく本』は、書店以外に下記のサイトでも取り扱っております。

• ケータイのすすめ 〜"らくらくホン"のある楽しい毎日、200選〜 新・らくらく本（web KADOKAWAサイト）