遠方の友との心をつなぐ、カメラと絵手紙です
いつの頃からか一人で外出する私を気づかった娘から携帯電話を持たされるようになりました。らくらくホンに替えてからは使い勝手が良く、特にカメラはとても使いやすく便利です。散歩のとき、必ず持って行きます。時々の草花を覗き込んだり、枝ぶりを丁寧に写したりしています。ベランダの鉢花はいろんな角度から撮ります。
カメラに収めたものは見直して、残したいものだけを写真に焼いておきます。その後がまた楽しいんです。その写真をもとに絵を描き、ちょっとした文を添えて絵手紙にして友達への便りにします。携帯電話は電話機だと思っていましたが、今では絵手紙を描く時の大切な道具になってしまいました。歳を重ね、なかなか逢えなくなった遠方の友との交流を電話や絵手紙を通して楽しんでいる81歳のこのごろです。
丸谷博子さん 80代
草花などの撮影にも便利なズーム機能ですが、ズームしすぎるとプリントしたときに写真の画像が粗くなってしまいます。可能であれば、ズームをするよりも撮影対象に近づいてシャッターを切りましょう。
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