臨場感あふれる“メール中継”
私の入院をきっかけに緊急用として持たされたらくらくホンですが、今や絵文字も自由自在。私はもっぱらメール利用術です。私は10年来のベガサポ(地元サッカーチーム、ベガルタのサポーターの意)。そのきっかけとなったのは先輩ベガサポの娘です。目下関東在住で一緒にホームゲームには行けませんが、ホームゲームの時は私から、アウェイの時はお互いに…と毎試合後、情報・感想を交換します。先日のホームゲームの時はごヒイキの「N樹、シュート!」とまさに臨場感あふれる「メール中継」をしました。即、返事が返って来るのもケータイの楽しみの一つ。いつまでもケリがつけられず、泣く泣く「お休み、zzz」で終えることもしばしば。今や私の生活でらくらくホンの占める位置は「大」というより「特大」といっても過言ではないくらいです。
坂本 冨士子さん 70代
電話と違って都合のいいとき読めるのがメールの利点なら、すぐ読んですぐ返せるのもまた携帯メールのいいところ。複数の人に同じ内容を送って、おしゃべりのようにやりとりするのも楽しいものです。
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