遠くで暮らす娘と、約束のらくらくホン
6年前乳がんを患い、左胸全摘とリンパ切除の手術を受けました。その時娘と二人暮らしでしたが、娘が農業を志す彼と一緒に大阪から特急でも4時間以上、車では7、8時間もかかる所に行くと言い出しました。私は自分の健康の心配もさることながら、都会育ちの娘がそんな田舎で暮らせるはずがないと大反対。その時娘が万歩計の歩数を知らせる機能が付いたらくらくホンを買ってくれました。毎日定時に私の歩数(元気度)を娘に知らせてくれると。私がもしも寝込んでいたりして1000歩以下なら必ず電話すると約束してくれました。以来、1000歩以下の時は必ず「生きてるか?」と電話をくれます。今は遠く離れた所からでも娘が見守ってくれていると思うと心丈夫に一人、大阪で頑張って暮らしています。秋の連休には娘夫婦と孫に会いに行くつもりです。
鈴木 晴美さん 60代
離れて暮らす人の安否確認にも役立つ歩数計機能。[自動送信メールを設定する]から家族のアドレスを設定すると、決まった時間に1日の歩数をメールで知らせます。家族の元気のバロメーターに。
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