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docomo スマートフォン REGZA Phone T-01C

ご使用前の確認と設定

文字入力

ATOKキーボードについて

本FOMA端末では、画面に表示されるキーボードを使用して文字を入力できます。以下の2種類のATOKキーボードを切り替えて使用できます。

  • テンキーキーボード
    携帯電話で一般的なキーボードです。ケータイ入力、ジェスチャー入力、ジェスチャー入力Pro、フリック入力の4種類の入力方式を使用できます。入力方式の設定については、「テンキーキーボードでの入力方式を設定する」を参照してください。
  • QWERTYキーボード
    日本語はローマ字入力で入力します。

おしらせ

キーボードを表示する

文字入力欄をタップする

  • 文字入力欄にカーソルがある状態で を1秒以上押しても表示できます。

キーボードを切り替える

をタップする

キーボードを隠す

を1秒以上押す

テンキーキーボードでの入力方式を設定する

→ 「ATOK」 → 「ソフトウェアキーボード」 → 「入力方式」

「ケータイ入力」/「ジェスチャー入力」/「ジェスチャー入力Pro」/「フリック入力」をタップする

テンキーキーボードで入力する

をタップして希望する入力モードに切り替える

  • 数字入力モードでは半角の数字のみ入力できます。
  • を1秒以上タップするとATOKメニューが表示され、ATOKの設定や単語登録、英語入力モード/日本語入力モードの切り替えができます。

文字を入力する

  • 文字を入力するごとにキーボード上部に変換候補が表示されます。左右にスクロールすると、表示されていない変換候補を表示できます。
  • をタップすると、カーソルの左側の文字が削除されます。
  • カーソルを移動するには をタップします。
  • 直前に確定した文字を変換前の文字に戻すには、「戻す」をタップします。
  • 文字を入力して「変換」をタップすると、表示される変換候補に推測変換候補は含まれません。
  • 文字を入力して「カナ英数」をタップすると、カタカナ/数字/英字/年月日(全角/半角)などに変換できます。例えば「123」(全角)を入力するには、「あかさ」と入力→「カナ英数」→「全角」を選択→「123」(全角)をタップします。
  • 「変換」をタップしたあと「後変換」をタップすると、かな/全角カタカナ/半角カタカナに変換できます。
  • 文字を逆順で表示するには、 をタップします。
  • ケータイ入力
    入力したい文字が割り当てられているキーを、目的の文字が表示されるまで続けてタップします。
  • ジェスチャー入力
    入力したい文字が割り当てられているキーをタップしたままにすると、キーの周りに文字(ジェスチャーガイド)が表示されます。タップした指を離さず目的の文字までスライドします。
    • 濁音/半濁音/拗音を入力するには、キーをタップした指を離さず下に1回または2回スライドします。キーの周りに濁音/半濁音/拗音のジェスチャーガイドが表示されますので、指を離さず目的の文字までスライドします。
      例)「ぱ」を入力する場合
    • 英数字入力モードの場合は、キーをタップした指を離さず下にスライドすると、大文字/小文字を切り替えることができます。
  • ジェスチャー入力Pro
    ジェスチャー入力に慣れてジェスチャーガイドが不要になった場合、ジェスチャーガイドを表示せずにジェスチャー入力をします。
  • フリック入力
    入力したい文字が割り当てられているキーをタップしたままにすると、キーの上に文字(フリックガイド)が表示されます。タップした指を離さず目的の文字の方向にフリックします。
    • 濁音/半濁音/拗音を入力するには、フリックしたあと を1回または2回タップします。

QWERTYキーボードで入力する

をタップして希望する入力モードに切り替える

  • を1秒以上タップするとATOKメニューが表示され、ATOKの設定や単語登録、英語入力モード/日本語入力モードの切り替えができます。

文字を入力する

  • 文字を入力するごとにキーボード上部に変換候補が表示されます。左右にスクロールすると、表示されていない変換候補を表示できます。
  • をタップするたび、大文字画面と小文字画面が切り替わります。
  • を2回タップすると、大文字画面を固定できます。数字は小文字画面で入力できます。
  • をタップすると、カーソルの左側の文字が削除されます。
  • カーソルを移動するには をタップします。
  • 文字を入力して「変換」をタップすると、表示される変換候補に推測変換候補は含まれません。
  • 文字を入力して「後変換」をタップすると、かな/全角カタカナ/半角カタカナ/英字に変換できます。

絵文字/顔文字/記号パレットで入力する

  • 絵文字はspモードメールでのみ入力できます。

を1秒以上タップする

タップした指を離さず (絵文字)/ (顔文字)/ (記号)までスライドする

カテゴリーを選択し、アイテム一覧から入力したい絵文字/顔文字/記号を選択する

  • パレット上部のカテゴリー欄を左右にスクロールすると、表示されていないカテゴリーを表示できます。
  • アイテム一覧を左右にスクロールすると、表示されていないアイテムを表示できます。
  • パレットの左上にある「履歴」をタップすると、最も新しく入力したアイテムを先頭に履歴一覧が表示されます。履歴一覧から入力することもできます。

定型文を入力する

を1秒以上タップする

タップした指を離さず「定型文」までスライドする

カテゴリーを選択し、一覧から入力したい定型文をタップする

文字コード表から入力する

を1秒以上タップする

タップした指を離さず「文字コード」までスライドする

カテゴリーを選択し、一覧から入力したい文字をタップする

Androidキーボードに切り替える

英字を入力する場合は、Androidキーボードに切り替えて入力することもできます。

  • Androidキーボードは日本語入力に対応していません。

文字入力欄を1秒以上タップする

「入力方法」 → 「Androidキーボード」

おしらせ

  • ATOKキーボードに戻すには、操作2で「ATOK」を選択します。

ATOKを設定する

ATOKキーボードを設定する

→ 「ATOK」 → 「ソフトウェアキーボード」

必要な項目を設定する

キー操作音 チェックを付けると、キーをタップしたときに操作音が鳴ります。
キー操作バイブ チェックを付けると、キーをタップしたときにFOMA端末が振動します。
入力方式注1 テンキーキーボードでの入力方式を設定します。
自動カーソル移動注1 「自動カーソル移動を有効にする」にチェックを付けると、マルチタップ中に一定時間タップしないとカーソルが自動的に右へ移動し、次の文字の入力待ち状態となります。また、カーソルが移動するまでの時間(タップ間隔)を設定できます。
文字削除キー注1 「BS」を選択すると、 をタップしたときカーソルの左側の文字が削除されます。
「CLR」を選択すると、「Clear」をタップしたときカーソルの右側の文字が削除されます。
ジェスチャーガイド注1 ジェスチャー入力Pro設定中に、チェックを外して「OK」をタップすると、ジェスチャーガイドが表示されなくなります。
チェックを付けると、キーをタップしてからジェスチャーガイドが表示されるまでの時間を設定できます。

注1:テンキーキーボードのみ

入力・変換に関する設定をする

→ 「ATOK」 → 「入力・変換」

必要な項目を設定する

推測変換 チェックを付けると、推測変換の変換候補を表示します。
未入力時の推測候補表示 推測変換がオンのときにチェックを付けると、次の文字を入力する前に入力予測候補を表示します。
自動スペース入力 チェックを付けると、英語入力モードで単語を確定したときに、自動的にスペースを挿入します。
  • 学習データを消去する
    一度入力した語句は自動的に記憶され、推測変換の変換候補として表示されます。学習データの初期化を行うと、学習した内容がすべて消去され、お買い上げ時の状態に戻ります。

    → 「ATOK」 → 「入力・変換」

    「学習データの初期化」 → 「OK」

キーボードのデザインを変更する

→ 「ATOK」 → 「デザイン」

必要な項目を設定する

テーマ ATOKソフトウェアキーボードのデザインテーマを設定します。
文字サイズ 変換候補の文字サイズを設定します。
表示行数(縦画面) 縦画面表示のときの変換候補の行数を設定します。
表示行数(横画面) 横画面表示のときの変換候補の行数を設定します。

ユーザー辞書について

よく使う単語をあらかじめユーザー辞書に登録しておくと、その読みを入力したとき変換候補として優先的に表示されます。

  • ユーザー辞書に単語を登録する

    → 「ATOK」 → 「ツール」 → 「辞書ユーティリティ」
    ATOK辞書ユーティリティ画面が表示されます。

    → 「新規登録」

    「単語」に登録する単語を入力する

    「読み」に読みかたを入力する

    品詞を選択し、「登録」をタップする

  • 登録単語を修正する

    ATOK辞書ユーティリティ画面で修正したい単語をタップする

    内容を修正し、「修正」をタップする

  • 登録単語を削除する
    • 1件削除する

      ATOK辞書ユーティリティ画面で削除したい単語を1秒以上タップする

      「削除」→「はい」

    • 全件削除する

      ATOK辞書ユーティリティ画面で → 「全削除」 → 「はい」

  • 登録単語をmicroSDカードに保存する

    ATOK辞書ユーティリティ画面で → 「一覧出力」

    「場所」欄で「sdcard」を選択し、保存するフォルダを選択する

    ファイル名を入力する

    「OK」 → 「実行」 → 「閉じる」

おしらせ

  • microSDカードに保存した単語データを読み込むには、以下の操作を行います。
    ATOK辞書ユーティリティ画面で → 「一括登録」 → 「場所」欄で「sdcard」を選択 → フォルダを選択 → ファイルを選択 → 「OK」 → 「登録」 → 「閉じる」

定型文を追加する

→ 「ATOK」 → 「ツール」 → 「定型文ユーティリティ」
定型文一覧画面が表示されます。

  • → 「カテゴリー」 → → 「新規作成」をタップすると、新規カテゴリーを追加できます。

→ 「新規作成」

定型文を入力し、「カテゴリー」欄でカテゴリーを選択する

「登録」をタップする

定型文を編集する

  • 定型文の本文を編集する

    定型文一覧画面で編集したい定型文を選択する

    変更内容を入力し、「登録」をタップする

    • 新規に作成した定型文の本文を編集すると、タイトルも連動して変更されます。タイトルを本文と連動させたくない場合は、「定型文のタイトルを変更する」を行ってください。
  • 定型文のタイトルを変更する

    定型文一覧画面でタイトルを変更したい定型文を1秒以上タップする

    「タイトル変更」をタップする

    変更内容を入力し、「OK」をタップする

  • 定型文のカテゴリーを変更する

    定型文一覧画面でカテゴリーを変更したい定型文を1秒以上タップする

    「カテゴリー移動」をタップする

    カテゴリーを選択する

  • 定型文を削除する

    定型文一覧画面で削除したい定型文を1秒以上タップする

    「削除」 → 「はい」

おしらせ

  • 定型文データをお買い上げ時の状態に戻すには、以下の操作を行います。
    定型文一覧画面で → 「初期化」 → 「はい」

ATOK設定を初期化する

ATOKの設定をお買い上げ時の状態に戻します。

→ 「ATOK」 → 「設定の初期化」

「OK」をタップする

おしらせ

  • 設定を初期化しても、学習データやユーザー辞書の単語、追加した定型文は消去されません。
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