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docomo スマートフォン REGZA Phone T-01C

便利な機能

GPS

本FOMA端末のGPS機能と対応するアプリケーションを使用して、現在地の確認や目的地までのルート検索などを行うことができます。

GPSのご利用にあたって

  • GPSシステムの不具合などにより損害が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • FOMA端末の故障、誤動作、不具合、あるいは停電などの外部要因(電池切れを含む)によって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • FOMA端末は、航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • 高精度の測量用GPSとしては使用できません。そのため、位置の誤差による損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • GPSは米国国防総省により運営されておりますので、米国の国防上の都合により、GPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。
  • ワイヤレス通信製品(携帯電話やデータ検出機など)は、衛星信号を妨害する恐れがあり、信号受信が不安定になることがあります。
  • 各国・地域の法制度などにより、取得した位置情報(緯度経度情報)に基づく地図上の表示が正確ではない場合があります。
  • 受信しにくい場所
    GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、以下の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。また、お知らせLEDがある本体左上部分にGPSアンテナがありますので、その付近を手で覆わないようにしてお使いください。
    • 建物の中や直下
    • かばんや箱の中
    • 密集した樹木の中や下
    • 自動車、電車などの室内
    • FOMA端末の周囲に障害物(人や物)がある場合
    • 地下やトンネル、地中、水中
    • ビル街や住宅密集地
    • 高圧線の近く
    • 大雨、雪などの悪天候

位置情報サービスを有効にする

GPS機能をオンにする

ホーム画面で → 「設定」 → 「位置情報とセキュリティ」

「GPS機能を使用」にチェックを付ける

おしらせ

  • 「GPS機能を使用」をオンにすると精度の高い位置情報を測位することができますが、これには視界が良好である必要があり、電池の消費が多くなります。ワイヤレスネットワークの現在地検索と併用することをおすすめします。

ワイヤレスネットワークでの現在地検索をオンにする

Wi-Fiやモバイルネットワーク基地局からの情報をもとに、現在地を検索します。

ホーム画面で → 「設定」 → 「位置情報とセキュリティ」

「ワイヤレスネットワーク」にチェックを付け、確認画面が表示されたら「同意する」をタップする

  • チェックを付けると、Googleの位置情報サービスによる匿名化された位置データの収集に同意したものとみなされます。データ収集はアプリケーション起動の有無にかかわらず行われます。

Googleマップを利用する

Googleマップで現在地の表示や別の場所の検索、ルート検索などを行うことができます。

  • Googleマップを利用するには、3G/GPRSネットワークでの接続またはWi-Fi接続が必要です。
  • 現在地を測位するには、あらかじめ位置情報サービスを有効にしてください
  • Googleマップは、すべての国や都市を対象としているわけではありません。

現在地を表示する

→ 「マップ」

  • 初回起動時にマップの新機能を紹介する画面が表示されたら、「OK」をタップします。

→ 「現在地」

現在地を中心とした地図が表示されます。

  • 地図をスクロールまたはパンして見たい部分を表示します。
  • 以下の方法で地図を拡大/縮小できます。
    ピンチアウト/ピンチイン 2本の指で広げて拡大し、2本の指でつまんで縮小します(ピンチする)。
    ダブルタップ ダブルタップ(2回続けてタップ)して拡大します。
    2本指タップ 2本指でタップして縮小します。
    ズームコントロール をタップして拡大し、 をタップして縮小します。

ストリートビューを見る

  • ストリートビューに対応していない地域もあります。

地図表示中にストリートビューが見たい地点を1秒以上タップする

表示された吹き出しをタップする

をタップする

  • ストリートビュー表示中に → 「コンパスモード」をタップしてコンパスモードをオンにすると、FOMA端末の電子コンパスとストリートビューの方位が連動します。

興味のある場所を検索する

地図表示中に → 「検索」

検索欄に検索する場所を入力する

  • 住所、都市、ビジネスの種類や施設(例:ロンドン 美術館)を入力できます。

または検索候補をタップする

地図上の吹き出しをタップし、場所の詳細情報とオプションを開く

  • 検索結果が複数ある場合は、地図上の赤丸をタップして吹き出しを表示します。
  • 地図左下の をタップしてリストを表示し、目的の場所をタップして詳細情報とオプションを開くこともできます。
  • 場所によって利用できるオプションは異なります。

レイヤを表示する

地図表示に道路の渋滞情報を追加したり、航空写真表示に切り替えたりできます。

地図表示中に → 「レイヤ」

表示したい項目を選択する

  • 渋滞状況と路線図は提供地域が限定されています。

道案内を取得する

地図表示中に → 「経路」

上の入力欄に出発地を入力し、下の入力欄に到着地を入力する

  • 入力欄右の をタップして、連絡先の住所や地図上の場所を指定することもできます。

移動手段(自動車/公共交通機関/徒歩)を選択し、「実行」をタップする

  • : 自動車
  • : 公共交通機関
  • : 徒歩
  • 公共交通機関で検索して複数のルートが見つかった場合は、好みのルートをタップします。

「地図で見る」をタップする

地図上で経路を確認する

  • 地図の下に表示される矢印をタップして前後のポイントに進みます。

おしらせ

  • Googleマップナビ(ベータ版)でも、以下の操作でルート検索ができます。
    → 「ナビ」 → (初回起動時は「同意する」をタップ) → 「経路を検索」

Google Latitudeで友人の現在地を確認する

Google Latitudeを利用すると、地図上で友人と位置を確認しあうことができます。

  • Google Latitudeを利用するには、FOMA端末にGoogleアカウントを設定する必要があります。Googleアカウントが未設定の場合は、初回Latitude起動時に画面の指示にしたがって設定してください。
  • 位置情報は自動的に共有されません。Latitudeに参加して自分の位置情報を提供する友人を招待するか、友人からの招待を受ける必要があります。

Latitudeに参加する

地図表示中に → 「Latitudeに参加」

  • はじめてLatitudeに参加するときは、Googleのプライバシーポリシーを読み、「許可および共有」をタップします。

おしらせ

  • → 「Latitude」をタップしてGoogle Latitudeを起動することもできます。

位置情報を共有したい友人を招待する

地図表示中に → 「Latitude」

→ 「友人を追加」 → 「連絡先から選択」/「メールアドレスから追加」

対象の連絡先にチェックを付ける、またはメールアドレスを入力する

「友人を追加」をタップする

共有リクエストを送信する相手にチェックを付け、「はい」をタップする

招待に応じる

Latitudeに参加している場合は、以下の操作で共有リクエストに応答できます。

地図表示中に → 「Latitude」

「×件の新しい共有リクエスト」をタップする

  • リクエストが複数あるときは、リクエストを選択します。

項目を選択する

受け入れて自分の現在地も教える お互いの位置情報を見ることができます。
受け入れるが自分の所在地は教えない 自分は友人の位置情報を見ることができますが、友人からは自分の位置情報を見ることができません。
承認しない お互いの位置情報は共有されません。

「完了」をタップする

おしらせ

  • 共有リクエストはEメール(英語)でも送られてきます。

友人の現在地を確認する

マップを開くと友人の現在地が表示されます。友人はそれぞれ写真アイコンで表示され、おおよその位置に矢印が示されます。友人が都市レベルの位置情報の共有を選択している場合は、その友人の写真アイコンには矢印がなく、都市の中央にアイコンが表示されます。

友人との接続と共有の管理

地図上で友人の写真アイコンをタップして吹き出しをタップするか、Latitudeの友人リストで友人をタップして、友人のプロフィールを開きます。プロフィール画面で以下の操作ができます。

マップオプション

  • : 友人の現在地を地図で確認
  • : 友人の現在地までのルートを検索
  • : 友人の現在地のストリートビューを表示

友人に対する現在地の共有レベルを設定します。「都市レベルの現在地のみ共有」を選択すると、友人側では自分の写真アイコンが都市の中央に表示されます。

友人をリストから削除し、位置情報の共有を停止します。

タップして友人の個人情報画面を表示、または友人を連絡先に登録します。

プライバシーを管理する

すべての友人に対する自分の見えかたを設定できます。

地図表示中に → 「Latitude」

自分の名前をタップし、「プライバシー設定を編集」をタップする

項目を選択する

現在地を自動検出 移動するとLatitudeが位置を自動的に検出し、位置情報を更新します。更新の頻度は、電池パックの充電レベルやいつ移動したかなど、いくつかの要素をもとに決められます。
現在地を設定 友人に公開する現在地を、任意の場所に設定できます。
現在地を非表示 すべての友人に位置情報を公開しません。
Latitudeを停止 Latitudeを停止し、位置情報の共有を停止します。Latitudeにはいつでも再び参加できます。

プレイスを利用する

現在地周辺の施設や店舗などをすばやく検索できます。

→ 「プレイス」

検索したい施設または店舗をタップする

  • 「追加」をタップすると、一覧にない施設や店舗(美術館、書店など)を追加できます。

検索結果のリストから目的の場所をタップして、詳細情報とオプションを開く

  • 場所によって利用できるオプションは異なります。

UkiUkiViewを利用する

カメラで写している現在地の映像や地図上に、感情を表すアイコンや投稿メッセージを重ね合わせて表示できます。

→ 「UkiUkiView」 → 「使ってみる」

ソフトウェア使用許諾契約書を読み、「同意する」をタップする

免責事項を読み、「同意する」をタップする

「まずは世界を体験する」または「新規登録/ログインする」をタップする

以降は画面の指示にしたがって操作します。

UkiUkiViewの使いかたを見る

ヘルプを表示して使いかたを確認できます。

→ 「UkiUkiView」 → 「ヘルプ」

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