Windows(R)2000 UltraDMA/66レジストリ設定方法
Windows(R)2000でIDEのUltraDMA/66モードを有効にするためには、以下の手順で「レジストリエディタ」を使用してレジストリキーを追加してください。
レジストリの変更時に誤った設定を行うと、システムが起動できなくなることがあります。
変更するときは、充分に注意してください。
- 管理者権限をもったユーザーアカウントでログオンします。
- 「スタート」-「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」と以下のように入力し、「OK」ボタンをクリックします。
regedit
「レジストリエディタ」ウィンドウが表示されます。
- 「HKEY_LOCAL_MACHINE」ウインドウをアクティブにし、次のレジストリに移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0000
- 「0000」を右クリックし、「新規」-「DWORD 値(D)」を選択します。
- 追加されたキーの「名前」を「EnableUDMA66」と入力します。
- 「EnableUDMA66」をダブルクリックし、「値」に「1」を入力します。
- 「OK」をクリックします。
- メニューバーの「レジストリ」-「レジストリエディタの終了(X)」をクリックします。
- 「スタート」-「シャットダウン(U)」をクリックします。
- 「Windowsのシャットダウン」ダイアログから「再起動」を選択し、「OK」をクリックします。