機種固有の注意事項
- 標準搭載のCD-R/RWドライブのデータ転送モードをDMAに変更してください。
変更の手順は以下の通りです。
- 「マイコンピュータ」を右クリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。
- 「ハードウェア」タブをクリックします。
- [デバイスマネージャ]ボタンをクリックします。
- 「IDE ATA/ATAPI コントローラ」をダブルクリックします。
- 「セカンダリ IDE チャンネル」をダブルクリックします。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
- 「デバイス0」の転送モードの[▼]ボタンをクリックします。
- 「DMA(利用可能な場合)」を選択します。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 再起動するか確認のメッセージが出るので、[はい]ボタンをクリックします。
- キーボードデバイスを 106/109キーボード に変更してください。
変更の手順は以下の通りです。
- 「マイコンピュータ」を右クリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。
- 「ハードウェア」タブをクリックします。
- [デバイスマネージャ]ボタンをクリックします。
- 「キーボード」をダブルクリックします。
- 「101/102 英語キーボード または Microsoft Natural PS/2 キーボード」をダブルクリックします。
- 「ドライバ」タブをクリックします。
- [ドライバの更新]ボタンをクリックします。
- [次へ]ボタンをクリックします。
- 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックします。
- [次へ]ボタンをクリックします。
- 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックします。
- 「モデル」から「日本語 PS/2 キーボード(106/109キー ctrl+英数)」を選択します。
- [次へ]ボタンをクリックします。
- 「ドライバの更新警告」ウィンドウが開くので、[はい]ボタンをクリックします。
- [次へ]ボタンをクリックします。
- [完了]ボタンをクリックします。
- 「日本語 PS/2 キーボード(106/109キー ctrl+英数)」のプロパティで、[閉じる]ボタンをクリックします。
- 再起動するか確認のメッセージが出るので、[はい]ボタンをクリックします。
- IDE内蔵ハードディスクを増設する場合は、必ずセカンダリのマスターに増設ハードディスク(PIOモード)を、セカンダリのスレーブ側に標準搭載のCD-R/RWドライブ(DMAモード)を接続してご使用ください。
また、接続後、以下の通り設定を変更してください。
変更の手順は以下の通りです。
- 「マイコンピュータ」を右クリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。
- 「ハードウェア」タブをクリックします。
- [デバイスマネージャ]ボタンをクリックします。
- 「IDE ATA/ATAPI コントローラ」をダブルクリックします。
- 「セカンダリ IDE チャンネル」をダブルクリックします。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
- 「デバイス0」の転送モードの[▼]ボタンをクリックします。
- 「PIOのみ」を選択します。
- 「デバイス1」の転送モードの[▼]ボタンをクリックします。
- 「DMA(利用可能な場合)」を選択します。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 再起動するか確認のメッセージが出るので、[はい]ボタンをクリックします。