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Security Featuresメニュー

セキュリティに関する設定を行います。

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□ Set Supervisor Password

システム管理者用パスワードを設定します。この項目を選択して【Enter】キーを押すと、パスワードを入力できます。

□ Set User Password

一般利用者用パスワードを設定します。この項目を選択して【Enter】キーを押すと、パスワードを入力できます。

□ Password Check

パスワード設定をした場合、いつパスワードを要求するかを設定します。

□ Virus Warning

ウィルスからシステムを保護するために、ハードディスクドライブのブートセクタとパーティションテーブルへのデータの書き込みを禁止するかどうかを設定します。

□ F12 Boot Menu

装置起動時(POST時)、キーボードの【F12】キーを押したときにブートメニューを表示させるかどうかを設定します。

重要

□ Clear Chassis Intrusion

本体カバーが開けられたという警告がシステムから表示された場合、警告に関する情報を消去するかどうかを設定します。
一度警告が表示されると、本体カバーを閉じたあとも警告が表示され続けます。この場合、設定を「Yes」にして警告情報を消去します。

□ BIOS Flash Protect

BIOS書き換えを許可するかどうかを設定します。

□ DMI Event Log

装置起動時(POST時)に検出したエラーなどのイベントロギング処理を有効にするかどうかを設定します。

□ Halt on DMI Event

装置起動時(POST時)にエラーを検出したとき、システムを止めるかどうかを設定します。

□ View DMI Event Log

この項目を選択して【Enter】キーを押すと、イベントログが表示されます。

□ Clear All DMI Event Log

この項目を選択して【Enter】キーを押すと、イベントログ消去確認のメッセージが表示されます。

【Y】キーを押し、【Enter】キーを押すとイベントログが消去されます。

【N】キーを押し、【Enter】キーを押すとイベントログを消去せずに、Security Fearuresメニューへ戻ります。

□ Event Log Capacity

イベントログ格納領域が残っているかどうかを表示します。


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