各キーの役割
CMOS Setupユーティリティで使用するキーの役割は、次のとおりです。
キー
役割
【↑】キー、【↓】キー、
【→】キー、【←】キー
設定する項目にカーソルを移動します。
【Enter】キー
項目を選択します。サブメニューがある場合は、サブメニューを表示します。
【Esc】キー
Mainメニューでは、設定値を保存せずにCMOS Setupユーティリティを終了します。その他のメニューでは前画面に戻ります。
【+】キー、【-】キー、
【Page Up】キー、
【Page Down】キー
選択した項目の設定値を変更します。
【F1】キー
ヘルプ画面を表示します。
【F2】キー
選択された項目のヘルプを表示します。【Esc】キーを押すと、ヘルプを終了します。
【F5】キー
変更された設定値を変更前の設定値に戻します。
【F6】キー
パラメータを最小構成に設定します。この設定は、システムにトラブルが発生した場合に使用します。通常のシステム運用時には選択しないでください。
【F7】キー
工場出荷設定時のシステムに最適な設定に戻します。
【F10】キー
設定値を保存し、CMOS Setupユーティリティを終了します。
CMOS Setupユーティリティの設定項目を変更する場合は、変更した設定項目をメモしておくか、変更した画面のページを印刷してください。
本ワークステーションのパラレルポートにプリンタが接続されていれば、【Shift】キーを押しながら【Print】キーを押すことで、画面に表示されているページを印刷できます。
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