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2 ネットワーク接続時のセキュリティ

インターネットや電子メールなどのネットワークを利用して、情報を伝達することが多くなりました。そのため、コンピュータウイルスへの感染や、ワークステーションの情報を漏えいされる危険性も高まっています。

ここでは、ネットワークに接続しているワークステーションを守るためのセキュリティ機能について紹介します。

コンピュータウイルス

コンピュータウイルスは、インターネットや電子メールを通じてワークステーションに感染し、データを破壊したりワークステーションを起動できなくしたりします。また、ウイルス感染したワークステーションを使用することによって、無意識のうちに他のコンピュータにウイルスをまき散らすこともあります。

本ワークステーションには、ウイルスを発見するためのソフトウェアとして「AntiVirus」が添付されています。AntiVirusは、ウイルス定義ファイルを使用して、ウイルスの侵入と感染を自動的にチェックします。

詳しくは、「トラブルシューティング」−「コンピュータウイルス対策」をご覧ください。


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