5 注意事項
セキュリティ機能は完全な本人認識照合を保障するものではありません。当社ではセキュリティ機能を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
本製品で使用するアプリケーションのインストール時には、ワークステーション本体またはネットワーク上のワークステーションに、CDドライブおよびフロッピーディスクドライブが搭載/接続されている必要があります。
他の製品で作成した、拡張情報の多いスマートカードの読み取りを本製品で行うと、ごくまれにスマートカードの機能が停止する場合があります。
このような場合、ワークステーション本体を再起動してください。再起動後、本製品で作成したスマートカードをお使いになるか、拡張情報を減らした形式で作成し直したスマートカードをお使いください。
スマートカードが動作している場合、アクセスに数分程度時間がかかる場合があります。
スマートカードはICチップ面を上にして、奥までゆっくり差し込んでください。
ワークステーション本体を持ち運ぶ場合は、スマートカードを取り出しておいてください。
本製品をPCカードスロットにセット/取り出す場合は、スマートカードを本製品から取り出しておいてください。
本製品は、1台のワークステーション本体に1つのみセットできます。同時に2つ以上をセットしないでください。
本製品は、他のスマートカードリーダ装置と同時に使用することはできません。
スタンバイや休止状態からレジューム(復帰)後、もう一度スタンバイや休止状態を行う場合は、しばらく(30秒程度)待ってから操作してください。
SMARTACCESSの動作環境設定画面で、「スマートカードを抜いた場合の処置」を「ワークステーションロック」に設定している場合は、スタンバイや休止状態からレジューム(復帰)したときに、スマートカードをセットしていてもワークステーションロックがかかる場合があります。
この場合は、「コンピュータのロックの解除」ウィンドウで、コンピュータのロックを解除してください。
ワークステーション本体の修理・保守を依頼される場合は、BIOSロック用パスワードを解除しておいてください。BIOSロック用パスワードが解除されていない場合は、修理・保守などができない場合があります。
スマートカードホルダーの取り扱いについて
スマートカードホルダーは、ICチップを使用した大変デリケートな電子部品です。
ワークステーション本体への取り付け/取り外しを行う場合には、落下などの衝撃を与えないでください。
寿命について
スマートカードは、カードに搭載されているICチップを、ホルダ内部のソケットに接触させることによって、ICチップに内蔵されている情報の読み取り/書き込みを行います。そのため、同じカードホルダーを長期間にわたって使用していると、ICチップ・ソケットなどの電子部品が消耗して、正しい情報の読み取り/書き込みができなくなってきます。保守作業として定期的にカード・ホルダを交換することをお勧めします。
なお、次の状態になった場合を交換の目安としてください。
スマートカードを挿入してもカードが認識されなくなってきた場合
カードが読み取りにくくなってきた場合
データの更新に時間がかかるようになってきた場合
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