13 SDメモリーカードについて
取り扱い上の注意
SDメモリーカードは、静電気に対して非常に弱い部品で構成されており、人体に留った静電気により破壊される場合があります。SDメモリーカードを取り扱う前に、一度金属質のものに手を触れて、静電気を放電してください。
故障を防ぐため、SDメモリーカードをお使いになるときは、次の点に注意してください。
温度の高い場所や直射日光のあたる場所には置かないでください。
強い衝撃を与えないでください。
重い物を載せないでください。
コーヒーなどの液体がかからないように注意してください。
保管する場合は、必ず専用のケースに入れてください。
すべてのSDメモリーカードの動作を保証するものではありません。
mini SDカードをお使いの場合は、アダプタが必要になります。必ずmini SDカードアダプタにセットしてからお使いください。そのまま挿入すると、mini SDカードが取り出せなくなることがあります。
著作権保護機能には対応していません。
マルチメディアカード(MMC)、およびセキュアマルチメディアカードには対応していません。
SD IOカードには対応していません。
SDメモリーカードや、記録されているデータの取り扱いについては、SDメモリーカードや周辺機器のマニュアルをご覧ください。
SDメモリーカードをデジタルカメラなどで使っている場合、Windows上でフォーマットしないでください。フォーマットすると、デジタルカメラなどでSDメモリーカードが使えなくなります。
フォーマットしてしまった場合は、デジタルカメラなどで再度フォーマットしてからお使いください。フォーマットの方法については、お使いの機器のマニュアルをご覧ください。
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