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1 各部の名称と働き

ワークステーション本体前面

画像

  1. カバークローズスイッチ
    液晶ディスプレイを開閉したときに、ワークステーション本体をスタンバイ(中断)/レジューム(回復)させたり、液晶ディスプレイのバックライトを消灯させたりするためのスイッチです。
    「機能」−「省電力」
  2. ラッチ
    液晶ディスプレイが不用意に開かないようにロックします。
    液晶ディスプレイを開くときは、右にスライドしてロックを外します。
  3. 液晶ディスプレイ
    本ワークステーションの画面を表示します。
ポイント
  1. 状態表示LCD
    本ワークステーションの状態が表示されます。
    「各部名称」−「状態表示LCDについて」
  2. セキュリティボタン
    添付のアプリケーション「セキュリティボタン」または「ワンタッチボタン設定」をインストールすると使用することができます(→「ソフトウェア」−「ソフトウェア一覧」)。
    添付のアプリケーション「セキュリティボタン」でパスワードを設定することにより、 ユーザー認証を行うことができます。
    また、添付のアプリケーション「ワンタッチボタン設定」を使用することにより、ボタンを押すだけでワークステーションの各機能を呼び出せるようになります。
    「ハードウェア」−「セキュリティボタンについて」
  3. 電源ボタン
    ワークステーション本体の電源を入れたり、スタンバイ(中断)/レジューム(回復)させるためのボタンです。
ポイント
  1. スピーカー
    本ワークステーションの音声が出力されます。
    「機能」−「音量の設定」
重要
  1. キーボード
    文字を入力したり、ワークステーション本体に命令を与えます。
    「ハードウェア」−「キーボードについて」
  2. ワイヤレススイッチ(ワイヤレスLAN搭載モデルのみ)
    ワイヤレスLANによる通信機能のONとOFFを切り替えます。
    ワイヤレススイッチを右側へスライドさせることにより、通信機能がONになります。
    病院や飛行機内、その他電子機器使用の規制がある場所では、スイッチをOFFにしてください。
ポイント
  1. 赤外線通信ポート
    赤外線通信を行うためのインターフェースです。
ポイント
注意
聴力障害

  1. ヘッドホン端子/光デジタルオーディオ出力端子
    市販のヘッドホンを接続するための端子です(外径3.5mmのミニプラグに対応)。また、MDプレーヤーなどの光デジタル入力(OPTICAL)端子と接続するための光デジタル出力端子としても使用します(光ミニプラグに対応)。ただし、形状によっては取り付けられないものがあります。ご購入前に確認してください。
注意
聴力障害


聴力障害

重要
ポイント
  1. マイク端子
    市販のマイクを接続し、音声(モノラル)を録音するための端子です(外径3.5mmのミニプラグに対応)。
    ただし、市販されているマイクの一部の機種(ダイナミックマイクなど)には、使用できないものがあります。ご購入前に確認してください。
重要
  1. フラットポイント
    マウスポインタを操作します。
    中央のスクロールボタンを押すと、画面が上下にスクロールします。
    「ハードウェア」−「ポインティングデバイスについて」
ポイント

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