DVDディスクご使用時の注意事項
次のDVD-Videoディスクがお使いになれます。
DVD ディスクに記録されているリージョンコードに「2」が含まれているか、「ALL」と書かれているディスク
リージョンコードの変更は4回までです。
リージョンコードを4回変更すると、最後に設定したリージョンコードに固定され、その他のリージョンコードのDVD-Videoは再生できなくなります。固定されたリージョンコードを変更する方法はありませんのでご注意ください。
前回再生したDVD-Videoと、リージョンコードが異なるDVD-Videoを再生しようとすると、リージョンコード変更を確認するメッセージ画面が表示されます。このメッセージ画面で「OK」をクリックすると、リージョンコードの設定が変更されます。
ご購入時のリージョンコードは「2.西ヨーロッパ、日本、南アフリカ」です。
■ DVDディスク再生時の注意事項
再生するDVD-Videoによっては、コマ落ちをする場合があります。
キャプション表示とサブタイトル表示を、同時に表示することはできません。
MPEG1のデータによっては再生できないものがあります。
本製品を使用する場合は、ACアダプタを使用してください。バッテリで運用すると、バッテリの寿命が短くなる場合があります。
DVD-Videoの再生中に他のアプリケーションを起動すると、コマ落ち/音飛びする場合があります。コマ落ち/音飛びを防ぐために、起動しているアプリケーションはすべて終了してください。
なお、定期的に自動起動して、ウィルスチェック、ディスクメンテナンス、データベース更新およびデータ送受信処理などを行うソフトウェアについても、その頻度により音や映像の再生に影響が出ますので、必要に応じて終了してください。
DVDディスクおよびビデオCDによっては、再生される映像データが表示エリア全体に表示されないものがあります。この場合は、表示の一部が黒くなります。
マウスカーソルのデザインによっては、DVD再生画面の上に移動したときにマウスカーソルが点滅することがあります。このような時は、「マウスのプロパティ」の「ポインタ」タブで、「デザイン」の設定を「なし」に変更してください。
縦横比が16:9で録画されているDVD-Videoをフルスクリーン表示をさせた場合、ズーム機能が使用できないことがあります。
マルチモニタを設定している場合、DVD-Videoの再生画面をプライマリ側からセカンダリ側に移動しないでください。誤動作の原因となります。
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