2 作業の流れ
導入の手順は、お使いになる認証デバイスやセキュリティ環境によって異なります。主な手順は次のとおりです。
□ 用意するもの
パソコンまたはワークステーション本体
ドライバーズディスク(SMARTACCESS/Basicの場合)、または「SMARTACCESS/Premium」CD-ROM
インストールと設定の作業の流れは次のとおりです。
認証デバイスのインストール(
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)
SMARTACCESSのインストール(
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)
SMARTACCESSの設定
認証パターンの登録の確認(
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)
アカウントの登録(
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)
Windowsログオンの設定(
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)
必要に応じて行います。
アプリケーションログオンの設定(
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)
必要に応じて行います。
認証用のユーザー情報の登録(
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)
指紋センサー、および静脈センサーをお使いになる場合は登録が必須です。
ポリシーの設定
必要に応じて行います。ポリシーについては、『リファレンスガイド』の「ツール編」−「環境設定」−「ポリシー」をご覧ください。
ログオン認証(シングルサインオン、機器監査など)の設定
必要に応じて行います。ログオン認証については、『リファレンスガイド』の「機能編」−「ログオン認証」をご覧ください。
機器制限の設定
必要に応じて行います。機器制限については、『リファレンスガイド』の「機能編」−「機器制限」をご覧ください。
運用管理(連携、利用ログ)の設定
必要に応じて行います。
この機能をお使いになるには、SMARTACCESS/Premiumが必要です。
Windows ServerのActive Directoryとの連携については、『リファレンスガイド』の「機能編」−「Active Directory連携」をご覧ください。
バイオ認証装置との連携については、『リファレンスガイド』の「機能編」−「バイオ認証装置連携」をご覧ください。
利用ログについては、『リファレンスガイド』の「機能編」−「利用ログ」をご覧ください。
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